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6月5日はろうごの日 2026|老後を不安で終わらせない暮らしの点検日

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6月5日のろうごの日に老後の暮らしを点検することを示したアイキャッチ画像
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6月5日は「ろうごの日」です。語呂合わせだけで終わらせず、暮らしを少し見直す日として使えます。

老後という言葉には不安もありますが、今日の小さな点検が、明日の安心につながります。

82歳の私なら、老後を「心配の山」ではなく「暮らしを整える航海図」として見直したいと思います。

「ろうごの日」は、6と5を「ろうご」と読むことから生まれた記念日です。制定した団体は、高齢者と若者が共に支える社会を考える日としています。[1]

この記事では、2026年のいま、老後を不安で終わらせないための点検を5つに整理します。

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目次

ろうごの日は、家族と話す入口になる

老後の話は、重くなりやすいものです。だからこそ、記念日をきっかけにすると、自然に口に出しやすくなります。

神戸市老人福祉施設連盟は、この日を「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」と表現しています。[1]

話しにくいこと今日の聞き方
お金の不安毎月の支払いを一緒に見直そうか
住まいの心配転ばない場所に直しておこうか
もしもの連絡緊急連絡先を紙にも残そうか

大事なのは、結論を急がないことです。まずは「いま困っていること」を一つだけ聞くくらいで十分です。

日本は、すでに高齢者が約3割の社会

内閣府の令和7年版高齢社会白書によると、2024年10月1日現在の65歳以上人口は3,624万人です。総人口に占める割合は29.3%でした。[2]

75歳以上人口は2,078万人で、65歳から74歳の人口を上回っています。老後は一部の人だけの話ではありません。[2]

同じ白書は、高齢者の定義は制度や文脈で異なり、一律には定められないとも説明しています。[2]

つまり、年齢だけで「できる、できない」を決めつけない姿勢が必要です。

今日見直したい5つの点検

老後の備えは、特別な書類だけではありません。毎日の生活に近いところから始めると続きます。

まずは「お金、住まい、つながり、安全、生きがい」の5つに分けると、考えやすくなります。

ろうごの日に見直したい5つの暮らしの点検表
ろうごの日は、お金・住まい・つながり・安全・生きがいを一度に見渡すよい機会です。
点検項目今日できること家族に伝えること
お金固定費と年金入金日を確認する通帳や支払いの場所
住まい玄関、廊下、浴室の段差を見る直したい場所
つながり電話できる相手を3人書く緊急時の連絡順
安全詐欺電話への返事を決める怪しい連絡の相談先
生きがい今月やりたいことを一つ書く続けたい趣味や役割

働く、学ぶ、参加する老後も広がっている

老後は引退だけを意味しません。白書では、2024年の労働力人口に占める65歳以上の割合が13.6%と示されています。[3]

また、60歳以上の就業者では、約3割が「働けるうちはいつまでも」働きたいと答えています。[3]

学びや地域活動も、生活の張りになります。65歳以上で何らかの学習活動に参加している人は28.4%です。[4]

社会活動に参加した人のうち、生きがいを感じている人は84.6%でした。参加は、心の健康にも関わります。[4]

「もう年だから」と口にする前に、無理なく続く役割を一つ残す。それが、老後の元気を守ります。

詐欺対策と孤立対策は、先に決めておく

白書によると、特殊詐欺では65歳以上の被害が法人被害を除く総認知件数の65.4%を占めています。[5]

SNS型投資詐欺でも、60歳以上の被害が42.7%と示されています。お金の話は、ひとりで返事をしないことが大切です。[5]

場面決めておく返事
電話でお金を求められた家族に確認してから返事します
SNSで投資を勧められた私はネットで契約しません
急がされる連絡が来た急ぐ話ほど一度切ります

孤立死を身近に感じる65歳以上の人は48.7%という数字もあります。見守りは監視ではなく、安心の約束です。[5]

まとめ:老後は、今日の一枚のメモから変えられる

6月5日のろうごの日は、遠い未来を怖がる日ではありません。今の暮らしを一つ整える日です。

通帳の場所、緊急連絡先、かかりつけ医、断る言葉、今月の楽しみ。この5つを書くだけでも、安心は形になります。

老後を支えるのは、大きな決断だけではありません。家族と交わす短い会話と、残しておく一枚のメモです。

よくある質問

ろうごの日には何をすればよいですか?

お金、住まい、連絡先、詐欺対策、生きがいを一つずつ確認すると、家族とも話しやすくなります。

高齢の親と老後の話をするときのコツはありますか?

結論を急がず、「困っていることはないか」と一つだけ聞くのが始めやすい方法です。

詐欺対策で最初に決めることは何ですか?

電話やSNSでお金の話が出たら、その場で返事をせず、家族や公的窓口に相談すると決めておきましょう。

編集後記
本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました。
元校長として、また一人の実業家として、日々の気づきや心に留まった出来事をこの「82歳の羅針盤」に綴っています。
私のささやかな発信が、皆様の人生という航海において、少しでもお役に立てれば幸いです。 「この記事が参考になった!」という方は、ぜひ下記のブログ村ボタンをポチッと押して応援いただけると励みになります!
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筆者:加藤 凌について
36年の教員生活を経て、58歳から起業。現在は「蒼き航海・・82歳の羅針盤」編集長として、人生の知恵とトレンドを融合させた情報を発信中。
私のモットー: 「生涯現役、好奇心は羅針盤」
最近の関心事: AI活用とアコーディオン演奏
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【82歳、現役。電波で世界と繋がっています】
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