ロコソラーレの意味とは？北京五輪出場のメンバーも紹介します

2021年12月27日

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2018年平昌五輪で銅メダルを獲得したロコソラーレ。

試合中にメンバーたちが「そだねー」と言葉を交わす姿を覚えてる方も多いことでしょう。

そんな彼女たちロコソラーレが北京五輪への出場を決めました。

今回は、そんなロコソラーレに込められた意味やメンバーを紹介していければと思います。

北京五輪でロコソラーレを楽しむための参考にしてください。

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ロコソラーレが北京五輪に出場！

「そだねー」やもぐもぐタイムなど日本中を盛り上げてくれたロコソラーレ。

そのかわいらしさとプレー中の真剣さのギャップから彼女たちにハマってしまった人たちも多いことと思います。

2021年12月17日に行われた北京五輪への出場枠を争う世界最終予選のプレーオフにて、ライバル韓国に勝利し、見事北京五輪への出場を決めました。

これによってチームとしては2大会連続、日本女子としては7大会連続の出場となります。

北京五輪への出場がかかる試合ですので、半端ではないプレッシャーだったと思います。

そこで実力を出し切って勝ち切ったというのは北京五輪でもメダル獲得が期待できますね。

ロコソラーレという言葉をメディアでよく目にしますが、その意味をご存知でしょうか？

知らない人も多いのではないでしょうか。「ロコソラーレ」は「Loco Solare」と書きます。

前半の「Loco（ロコ）」は「local（ローカル）」と、地元北海道、常呂町（ところちょう）から「常呂っ子（ところっこ）」と言われることに由来。

「Solare（ソラーレ）」は、イタリア語で太陽、との意味。

これらを組み合わせて名付けられた造語となります。

ロコソラーレは、チーム青森として2007年トリノ五輪、バンクーバー五輪で活躍された本橋麻里さんが創設したチーム。

選手の勧誘から、コーチ、練習場所の確保を一人でこなされたそうです。

現在では選手ではなく、後進の育成に力を入れているとのこと。

それでは今回、北京五輪の出場を決めたロコソラーレのメンバーを紹介していきたいと思います。

選手を知っているとより北京五輪でカーリングを楽しむことができると思いますので、覚えておいてください。

プレッシャーを乗り越えて見事、北京五輪の出場を勝ち取ったロコソラーレの皆さんは本当にすごいと思います。

試合中に方言でほんわかとした空気を出していますが、プレーとなるときっちりと結果を出すギャップから気づいたら目を離せなくなってしまいますよね。

北京五輪でも前回大会に引き続きメダルを獲得してくれることでしょうから、今から楽しみにしたいと思います。

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