MENU

82歳の私が現役でアンテナを自作し、世界と交信する理由:生涯現役を支える知的趣味のススメ

当ページのリンクには広告が含まれています。
アマチュア無線 生涯現役を支える知的趣味 2026
  • URLをコピーしました!

スマホの小さな画面から、
この記事を読んでくださるあなたへ。

こんにちは。
82歳のアマチュア無線家、加藤です。

私は1960年、15歳のときに開局しました。
それから、もう半世紀以上が過ぎました。

けれども不思議なことに、
無線機の前に座ると心は少年に戻ります。

「もう歳だから」と、
新しいことを避けたくなる日もあります。

しかし、82歳の私にも、
毎日まだ新しいワクワクが届きます。

アマチュア無線は古い趣味ではありません。
いまはPCやスマホの時代と重なっています。

電波とデジタルが手を結び、
脳と指先をやさしく刺激してくれます。

加藤(船長)
82歳になっても、空に向かって工夫する時間は、私の大切な若返り薬です。

スポンサーリンク

目次

82歳の「今」を生きる私からのご挨拶

アマチュア無線 82歳の今を生きる挨拶 2026
82歳の今も、電波の先には新しい出会いがあります。

私はいまも、現役の第1級アマチュア無線技士です。
日々、無線機とパソコンに向き合っています。

若いころの無線は、声と耳が主役でした。
夜更けに遠い国の声を聞くと胸が躍りました。

いまはそこに、画面の光が加わりました。
デジタルの文字が、静かに世界を運んできます。

スマホで読んでいるあなたも、
きっと似た気持ちを持っておられるでしょう。

「昔は好きだったが、もう無理かな」
「パソコンは少し苦手だな」

そう思う気持ちは、私にもよく分かります。
けれど、心配しすぎなくてよいのです。

一歩ずつなら、デジタルは味方になります。
急がず、怖がらず、触れてみればよいのです。

トレみ
82歳の加藤さんが楽しんでいるなら、私にもできるかもと思えてきますね。

屋根の上で風を感じ、アンテナを自作する興奮

アマチュア無線 屋上11mアンテナ自作 2026
自分の手で作ったアンテナから、電波を空へ送り出します。

私の自宅には、地上高11メートルほどの場所があります。
そこへ自作アンテナを張る時間が好きです。

たとえば、ダブルバズーカアンテナ。
寸法を考え、材料を選び、手で形にします。

風を受けながら、少しずつ調整します。
SWRの針を見つめる時間は真剣勝負です。

うまく合った瞬間、
胸の奥で小さな花火が上がります。

これは、買ってきた既製品を置くだけではありません。
自分の手で仕組みを作る楽しさです。

  • 寸法を考える。
  • 材料を切る。
  • 半田づけをする。
  • 空へ電波を放つ。

この一連の流れが、頭と指を動かします。
まさに、私にとっての脳トレです。

若さとは、年齢だけでは決まりません。
「なぜだろう」と考える心に宿ります。

港の古老さん
道具を手で作る喜びは、昔の鉱石ラジオにも通じますな。工夫こそ趣味の命です。

「FT8」という奇跡。PCと電波が織りなす世界

アマチュア無線 FT8とデジタル通信の世界 2026
FT8は、パソコンと無線機が手を取り合う新しい交信です。

アマチュア無線は衰退した。
そんな言葉を耳にすることがあります。

たしかに、昔のにぎわいとは違います。
けれど私は、別の見方をしています。

無線は、静かに進化しています。
とくにFT8の登場は大きな変化でした。

FT8は、パソコンを使うデジタル通信です。
弱い電波でも、世界と交信しやすくなりました。

JARL NEWSの解説でも、
FT8は小さなアンテナでもDXに挑めると紹介されています。

またARRLも、FT8を非常に人気の高いHFモードとして紹介しています。
弱い信号を拾う技術が、趣味の幅を広げたのです。

画面には、世界中のコールサインが流れます。
まるで、静かな港に船の灯がともるようです。

マウスを動かし、画面を読み、設定を見直す。
その小さな作業が、脳に心地よい刺激をくれます。

終活という言葉を聞く年齢になりました。
でも私は、終わり支度だけでは寂しいと思います。

人生の後半にも、
まだ未知の航路は残されています。

FT8は、孤独をやわらげる電波の窓です。
夜の机の上から、世界へつながれます。

一等航海士さん
難しそうに見えても、必要なことを順番に整えれば大丈夫です。焦らないことが大切ですね。

次はあなたの番です。生涯現役の扉を開きましょう

アマチュア無線 カムバックハム生涯現役 2026
生涯現役の扉は、今日の小さな一歩から開きます。

デジタルは、決して若者だけのものではありません。
82歳の私が、いまも楽しめているのです。

あなたにできないはずがありません。
必要なのは、完璧さではなく好奇心です。

かつて免許を持っていた方へ。
押し入れの無線機を、もう一度見てください。

あのダイヤルに触れた瞬間、
昔の胸の高鳴りが戻るかもしれません。

新しい趣味を探している方へ。
無線は、ひとりで始めても孤独ではありません。

電波の先には、必ず誰かがいます。
国境も年齢も越えて、返事を待っています。

生涯現役とは、仕事を続けることだけではありません。
今日も新しい不思議に手を伸ばすことです。

私たちの世代には、経験という財産があります。
そこへ新しい技術を少し足せばよいのです。

古い知恵と新しい道具が出会う。
そこに、シニアの本当の強みがあります。

灯台守
年を重ねた者ほど、ゆっくり学ぶ強さを知っております。扉は、いつでも開けられます。

参考文献リスト

もし、あなたが「もう一度、あの無線機に火を入れてみようかな」「アンテナの自作や、最新のデジタル通信についてもっと詳しく知りたい」と思われたなら、ぜひ私の無線専門ブログCQ~JA3CGZ アマチュア無線ブログを覗いてみてください。図解を交えて、わかりやすくステップを解説しています。空の上で、あなたと繋がれる日を心から楽しみにしています。

編集後記
本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました。
元校長として、また一人の実業家として、日々の気づきや心に留まった出来事をこの「82歳の羅針盤」に綴っています。
私のささやかな発信が、皆様の人生という航海において、少しでもお役に立てれば幸いです。 「この記事が参考になった!」という方は、ぜひ下記のブログ村ボタンをポチッと押して応援いただけると励みになります!
PVアクセスランキング にほんブログ村
アコーディオンと共に

筆者:加藤 凌について
36年の教員生活を経て、58歳から起業。現在は「蒼き航海・・82歳の羅針盤」編集長として、人生の知恵とトレンドを融合させた情報を発信中。
私のモットー: 「生涯現役、好奇心は羅針盤」
最近の関心事: AI活用とアコーディオン演奏
➡ 82歳の挑戦。プロフィールと「蒼き航海」への想いはこちら

🧭

地域の今を見守る「Romantic Window」

加藤凌が推奨する4Kライブ映像。日々の天候チェックから災害時の路面確認まで、豊中エリアの「今の姿」を映し出す、もう一つの羅針盤です。

【82歳、現役。電波で世界と繋がっています】
流行の話題を追う傍ら、私の本当の情熱は「アマチュア無線」にあります。昭和から令和まで、目に見えない電波で語り合ってきた記録もぜひ。
CQ~JA3CGZ アマチュア無線ブログ
目次