JUJU(じゅじゅ)さんは、自称「永遠の100歳」を名乗る人気シンガーです。
最近は、テレビ番組などで基本情報を少しずつ明かしていることもあり、ますます人気に火がついたようで、テレビで良く見かける様になりました。
今回は、JUJUさんについて、歌の魅力とは?詳細プロフ・経歴・年齢など、気になることをまとめました。
JUJU(じゅじゅ)さんの Wiki プロフィール・経歴公開!
JUJUさんのプロフィール
- 名 前:JUJU(ジュジュ)
- 本 名:園田 淳(そのだ・じゅん)
- 生年月日: 1976年2月14日(44歳)
- 出身地: 広島県庄原市
- ジャンル: J-POP、ジャズ、ヒップホップ、ハウス、ソウル、R&B、EDM、歌謡曲、ニューミュージック
- 職 業: 歌手、作詞家、作曲家、編曲家
- 血液型:A型
- 身 長:166cm
- 事務所:ソニー・ミュージックレーベルズ
- 芸名「JUJU」は、アメリカのサックス奏者であるウェイン・ショーターのアルバム「JuJu」が由来
- 12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米
- シングル「光の中へ」でメジャーデビュー(2004年)
- 3rdシングル「奇跡を望むなら…」がUSEN総合チャートでヒットする(2006年)
JUJUさんの略歴
12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米。
ジャズを始めR&B、ヒップホップ、ソウルといったニューヨークの音を吸収し独自性を確立。
ストリート活動が噂となり、日本国内のほぼ全てのメジャーレーベルからデビューのオファーを受けますが、自らの音楽性の追求の為、さらに2年近くニューヨークで活動を継続します。
2004年にシングル「光の中へ」でメジャーデビューするも2年間は鳴かず飛ばずの日々を送ります。
その間、川口大輔氏のアドバイスもあり、一旦ジャズ志向に封印します。
2006年「奇跡を望むなら…」がロングセラーになり話題を呼びます。
2008年7THシングル「素直になれたら JUJU feat.Spontania」が初のオリコンTOP10ヒット(6位)
2009年「明日がくるなら JUJU with JAY’ED」が大ヒット、年間配信チャート1位を記録。
オリジナルアルバムのほか、カバーアルバムも定評があります。
実力派女性歌手、JUJUの魅力とは?
JUJUさんの歌声は、多くの人を惹きつけています。彼女の歌唱力の魅力とは、一体何なのでしょうか。
卓越したトーク力とスタイリッシュなイメージ、幅広い音楽性の魅力!
その卓越したトーク力や女性をターゲットにした作品や商品とのタイアップやコラボ、自身のブランドを運営するなどスタイリッシュなイメージにより、20代〜30代の女性を中心に高い支持を受けています。
J-POPファンから好まれるバラードだけでなく、ジャズからヒップホップ、ハウス、ソウル、R&B、EDM、歌謡スタイルなどまで幅広い音楽性を持ち、ほかのアーティストとのコラボも盛んに行っています。
特にジャズへの思い入れは強く、ジャズシンガーへ憧れを抱き、「JAZZは人生の教科書」と語っています。またポップスと並行してジャズをテーマにした活動も継続しています。
尊敬する歌手はサラ・ヴォーン、元ディー・ライトのレディ・ミス・キアー(英語版)、そしてキャロン・ウィーラーの3人で、冗談交じりで「機会があったら彼女たちと声帯を取り替えたい」と話すほど。
JUJUさんの歌唱力の魅力とは?
まずあげられるのは、JUJUさんによるカヴァー曲のジャンルが多岐にわたっていることです。
出発はジャズシンガーのJUJUさんですが、ジャズのスタンダードナンバーから昭和の歌謡曲まで、歌い上げる歌唱力があります。
また、さまざまな曲を歌っていますが、ファンは「どれも聴きやすい」と評価しています。
JUJUのまとめ
ニューヨークへの単身渡米と自信喪失、メジャーデビュー後の不振など、大きな挫折を乗り越えながら積み重ねてきた日々から、精神的な強さを身につけたJUJUさん。
こうした経験が彼女の歌唱の魅力となっており、涙する人々への共感力を、創作活動の武器としているようです。
これからの活動を応援したいですね。
コメント