ドッキリ番組において目にしないことがないと言っても過言ではないパンサー尾形さん。
いつもドッキリを仕掛けられては、クズっぷりを遺憾無く発揮していますが、今回のドッキリは違いました。
今回もドッキリを仕掛けられた尾形さんですが、その対応から好感度がとても上がっているみたいです。
一体どのようなドッキリだったのか紹介していきたいと思います。
パンサー尾形貴弘さんのプロフィールや来歴を紹介
パンサー尾形さんのプロフィール
- 名 前:尾形貴弘(おがた・たかひろ)
- 生年月日:1977年4月27日
- 年 齡:43歳
- 出身地:宮城県桃生郡鳴瀬町(現・東松島市)
- 学 校:中央大学文学部
- 身 長:181センチ
- 体 重:74キロ
- 血液型:B型
- トリオ名:パンサー
- 芸 風: 漫才・コント(元気)いじられ芸
- 所 属:吉本興業
パンサー尾形さんの来歴
鷹乃杜幼稚園、鳴瀬町立野蒜小学校(現 東松島市立野蒜小学校を経て、現 東松島市立宮野森小学校)卒業。
松島町立松島中学校卒業、仙台育英学園高等学校卒業。
仙台育英高校男子サッカー部では、3年時にエースナンバー10番を背負いキャプテンを務めた。ポジションはMFである。
スポーツ推薦で中央大学文学部へ進学し、サッカー部に所属、学生寮で寄宿生活を送った。後輩に川崎フロンターレの中村憲剛(3学年下)がいる。
リコーの元社員。
よしもと男前ランキング : 2010年第41位、2011年第29位、2012年第21位、2013年第20位、2015年第5位。なお、2014年は「抱かれたくない芸人ランキング」で1位に輝いた。
ピンでの活動時は「サンキュー尾形」という芸名を用いている。
パンサーにおける役割は「キャプテン」、自称:パンサーの元気を担当。東京NSC8期生。
「サンキュー!!」「フィジカル!!」「メンタル!!」などが口癖であり、様々な場面ですべり芸扱いされることも多いが、本人は「あくまで口癖でギャグではない」と言っている。
芸歴は東京NSC8期生であるが、先輩は一番下の期にあわせるという吉本のルールがあるので、パンサーとしては11期である。
2018年8月20日、約6000人の中から6次審査まである吉本坂46の最終オーディションに合格し、メンバー(1期生)に選ばれる。
パンサー尾形さんがロンハーでドッキリに?
ドッキリによくかけられることで有名なパンサー尾形さんですが、毎回そのクズっぷりが話題となっています。
今回ロンハーでかけられたドッキリもそのパンサー尾形さんのクズっぷりを引き出すためのものでしたが、その意外性などから視聴者から感動を呼んでいます。
パンサーに4人目ドッキリ
今回のドッキリはパンサーに4人目が入ることになったら、パンサー尾形さんはどうするのか?というもので、前後編に別れて放送されました。
前編では、ギャラの配分など見事にクズさを披露した尾形さんでしたが、後編では、その新人であるモッくんととても息の合った姿を見せて、モッくんに対して親近感があり、パンサーを4人でやっていくことを承諾しました。
受け入れた理由も、自分のギャラの取り分が多くなるからではなく、パンサーとしてやっていく上で、成長できると考えたからのようです。
すぐにネタバラシ
本来は2週間後に、残酷な落ちを用意していたようですが、尾形さんがモッくんと仲良くなりすぎて、とても前向きな状況に、わずか4日後にネタバラシをすることに。
ネタバラシもこれまでのような突き落とすようなものではなく、司会のロンドンブーツ淳さんが謝罪するというものでした。
ドッキリが受け入れられないパンサー尾形さんは、やらせてくださいと本気でお願いする展開に。
ドッキリにかかって好感度がアップ?
この姿を見た視聴者から、「泣けてくる」「尾形がかわいそう」「本当に面白かった」「神回だった」などの声が上がりました。
自粛中の中、本当に面白かったと尾形さんの好感度がかなり上がって、ロンハーの神回となりました。
パンサー尾形さんのまとめ
いかがでしたでしょうか?
これまでのドッキリでは、尾形さんの奥さんに対するハラスメントなどの部分が多く放送させていて、炎上していました。
ですが、今回のドッキリにより、尾形さんの好感度はとても高くなったと言えるでしょう。
トリオ愛があり、今回のことにも思いが強かった分、ネタバラシの瞬間はかわいそうでしたが、とても楽しませてくれて、これからも尾形さんのドッキリが気になりますね。
次回のドッキリも注目してきたいと思います。
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