「小山直城に彼女はいる?結婚相手は?」
「小山直城のプロフィールや経歴が知りたい。」
本記事では、小山直城に彼女はいるのかどうかや、結婚相手、プロフィールや経歴について解説します。
小山 直城のプロフィールや経歴を紹介
小山 直城のプロフィール
- 名前:小山 直城(こやまなおき)
- 生年月日:1996年5月12日
- 年齢:27歳
- 身長:170cm
- 体重:55㎏
- 出身地:埼玉
- 出身校:東京農業大学
- 所属:Honda
小山 直城の経歴
2022年:ニューイヤー駅伝で3区を走り優勝、11月の東日本実業団駅伝では7区で区間新記録を樹立し、チームは総合2位。
2023年:ニューイヤー駅伝でエース区間の4区を走りホンダが2連覇。
2023年:東京マラソンで2時間8分12秒を記録し、MGC出場権を獲得。
小山直城に彼女はいる?結婚相手は?
2023年現在、小山直城は結婚していません。
過去に熱愛をスクープされたこともなく、結婚に関する情報もありませんでした。ちなみに好きな女性タレントは有村架純さん。王道の清純派女優です。
中学時代から陸上競技に没頭していた小山直城だけに、恋愛どころではないかもしれません。
小山直城の学生時代
小学生の頃は野球とサッカーに打ち込み、体力をつけました。日高市立高麗川中学校時代に陸上部に入部し、長距離選手としての道を歩み始めます。
埼玉県立松山高校に進学してからも、実力を伸ばしていきました。
- 都道府県対抗男子駅伝総合優勝、4区区間賞(3年生)
- 高校駅伝埼玉県予選総合4位、1区区間賞(3年生)、総合5位3区区間賞(2年生)
関東高校駅伝に3年連続で出場し、3年時の「都道府県対抗男子駅伝」で憧れの設楽悠太選手から、たすきを受けます。
結果、4区で区間賞を獲得し、埼玉県の総合優勝に貢献しました。こちらの駅伝が、人生の転機になったそうです。
農大では文武両道を目指す
小山 直城は文武両道を目指し、東京農業大学に入学しました。陸上競技のためだけでなく、学問を究めたくて理系に進みました。
応用生物科学部醸造科学科では、主に醸造菌の働きを研究し、レース前に乳酸菌飲料を飲むことが日課になりました。
大学で学んだ知識は、ランナーとしての食事管理にも役立っている様です。
小山 直城は、念願の箱根を走りましたが、東京農業大学チームの一員として、本戦への出場は叶いませんでした。
しかし、大学時代に箱根を走った経験から、社会人になっても陸上を続けることを決意しました。
小山直城のホンダ時代
小山直城は、大学の卒業後、憧れの設楽悠太選手追ってホンダに入社しました。地元・埼玉に会社があったことも、決め手になりました。
社会人になってからは、フルマラソンに本格的に挑戦。2019年7月、設楽悠太選手の練習のパートナーになり、MGCで沿道を支えました。
設楽悠太選手のレベルが基準になって、小川智監督も、小山直城選手について、「愚直に練習を積み重ねていた」と評価しておりました。
五輪はまだ先ですが、2021年の1万メートル走で好走し、2022年の東京マラソンに挑戦してパリ五輪出場を目指します。
ホンダへの入社後も、駅伝ばかり走ってきましたが、2022年の東京マラソンが初マラソンです。
その後、北海道マラソンに出場し、東京マラソンでMGCの出場権を獲得しました。4度目のマラソンとなるゴールドコーストマラソンで優勝し、5度目のMGCで優勝しました。
ニューイヤー駅伝には4年連続で出場し、2022年には3区を任され、チーム初優勝を飾ります。2023年には4区を任され、3位でタスキを受け取って、2人を抜いてチームの連覇に貢献しました。
そして2023年10月15日、マラソングランドチャンピオンシップで優勝しました。
35km地点までは、川内優輝選手がトップでしたが、39km地点で小山直城が、トップに浮上しました。そのままリードを保ち、ラストスパートをかけて優勝しました。
小山直城の学歴は?
小山直城の学歴は、日高市立高麗川中→埼玉県立松山高→東京農業大。
小山直城は、とても真面目な性格のようなので、勉強も陸上も地道に取り組んできたと推測されます。
東京農業大学といえば、2023年10月14日に行われた箱根駅伝選考レースで10年ぶりに箱根駅伝の出場権を獲得しました。
東京農大のスーパールーキー、前田和摩選手(1年)が日本人トップで走り、上級生を奮起させた様です。
頼もしい後輩ですが、小山直城も、奮起するパワーをもらえたひとりでしょう。
まとめ
小山直城に彼女はいるのかどうかや、結婚相手、プロフィールや経歴について解説しました。
小山直城は、パリ五輪の選考会であるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で優勝し、日本代表の切符を手に入れました。
MGCには、東京オリンピアンの大迫傑選手や、元日本代表の川内優輝選手を含む61人の男子ランナーが参加しました。
これだけの強豪の中で、小山直城が優勝したのは驚きです。
パリ五輪でも、表彰台での活躍が期待されています。今後の活躍に期待したいです。
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