北口 榛花の家族(父母)はどんな人?兄弟はいる?経歴をまとめました。

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「北口 榛花の家族(父母)はどんな人?」
「北口 榛花に兄弟はいる?」
「北口 榛花の経歴が知りたい。」

本記事では、北口 榛花の家族(父母)はどんな人であるのか、兄弟はいるのかどうかや、経歴について解説します。

北口 榛花のプロフィールや経歴を紹介

北口 榛花のプロフィール

  • 名前:北口 榛花(きたぐち はるか)
  • 生年月日:1998年3月16日生
  • 身長:179㎝
  • 血液型:非公表
  • 出身:北海道旭川市

関連記事:北口榛花がパリ五輪で金メダルを目指す!やり投げ世界王者のプロフィールとは

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北口 榛花の経歴

2021年:東京オリンピック予選の決勝進出
2022年:万達ダイヤモンドリーグで優勝
2022年:オリンピック・世界選手権で銅メダルを獲得
2023年:ブダペストの世界陸上で金メダルを獲得

北口 榛花の家族は?

北口 榛花の家族構成になります。

  • 家族構成(父と母)
  • 父親:北口 幸平、アートホテル旭川の製菓料理長(パティシエ)
  • 母親:北口 規子、共同石油(現ENEOS)の元バスケットボール選手でコーチ

北口 榛花の父はパティシエ

北口 榛花の・北口 幸平さんは、パティシエです。北口 幸平さんは、北口 榛花のお祝いにヘーゼルナッツのお菓子も作りました。

数字の66は、北口 榛花が2021年5月の日本選手権で、66m00の日本記録を出したことを記念して作られました。愛情あふれる家族であることを表しています。

アートホテル旭川に勤務

北海道のアートホテル旭川で、洋菓子の料理長を務める北口 幸平さん。ホテル1階の「北海道ブラッスリー リラ」では、イートインやテイクアウトでケーキを楽しむことができます。宿泊しなくても食べに行けます。

北口 榛花の母は元バスケットボール選手

北口 榛花の母、北口規子さんは、元バスケットボール選手でコーチでした。

かつては共同石油(現・ENEOS)のバスケットボール選手として活躍し、その後はコーチとして後進の指導にあたっていました。

スポニチ本紙のインタビューで、北口 榛花は、北口規子さんの現役時代の話を聞いて「アスリートに人生を捧げるには、覚悟がいる」と感じたと語っていました。

そして、「身近に女性のアスリートがいることで、これからの生き方を考えさせられました。小さい頃からそういうことを考えることができたのはよかったと思います」と語っていました。

北口 榛花には兄弟がいない

北口 榛花は、一人っ子です。インタビューで家族構成について「両親」と答えているので、兄弟姉妹がいないことは間違いありません。

北口 榛花の実家

北口 榛花は、北海道旭川市で生まれました。高校卒業まで旭川の学校に通いました。

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大学進学を機に上京しましたが、父親の勤務地が旭川であることから、実家は旭川と思われます。しかし、詳しい所在地は公表されていないので、不明です。

北口 榛花の生い立ち

1998年3月16日生まれの北口 榛花は、3歳からスイミングスクールに通い、小学校からバドミントンをしていたスポーツ少女でした。

小学校、中学校とさまざまな大会に出場し、高校でも水泳を続けるつもりでした。しかし、身長179cmという恵まれた体型を買われ、高校では多くのクラブからスカウトされます。

高校では、多くの部活からスカウトされましたが、中でも陸上部の顧問に熱心に誘われ、陸上部に入部しました。

やり投げを始め、わずか2ヶ月で北海道選手権で優勝したことをきっかけに、陸上一本でやっていくことを決意しました。

北口 榛花の学歴

北口遥の学歴をご紹介します。

  • 北海道教育大学附属旭川小学校
  • 北海道教育大学附属旭川中学校
  • 旭川東高等学校
  • 日本大学スポーツ科学部を卒業

小・中学校と国立校を経て、北口 榛花が志望校に選んだのは旭川東高校でした。幼い頃から学業優秀で、実は環境保全に関わる仕事に就きたいという夢を持っていました。

陸上選手として有名になった彼女だが、実は小学生の頃から陸上選手だったわけではありません。陸上を始めたのは、高校生になってからです。

北口 榛花がやり投げで世界一になったのは、高校3年のときだった

陸上部でやり投げを始めた彼女は、わずか2カ月で「北海道大会」に出場し優勝、高校1年でインターハイに出場しました。

その後はやり投げに専念し、高校2年でインターハイで優勝。日本ユース選手権、国体でも圧倒的な強さで優勝しました。

そして。高校3年時には世界ユース陸上競技選手権大会で優勝し、世界一に輝きました。

北口榛花は、日本大学へ入学

高校卒業後、2016年4月に「日本大学 スポーツ科学部 競技スポーツ学科」に進学する北口榛花。

入学直後から「ゴールデングランプリ川崎」に出場し、日本歴代2位となる61m38の記録で3位に入賞しました。

そして、2017年9月、「日本学生陸上競技対抗選手権大会」で60m49を投げ、大会新記録を樹立し優勝しました。

まとめ

北口 榛花の家族(父母)はどんな人であるのか、兄弟はいるのかどうかや、経歴について解説しました。

幼い頃、両親と同じパティシエかバスケットボール選手になることを夢見ていた北口 榛花は、陸上競技に出会い、オリンピックや世界選手権に出場する選手になりました。

北口 榛花がここまで強くなれたのは、本人の努力だけでなく、両親の支えがあったからだと思います。これからもご両親に素敵な姿を見せ続けられる様に、頑張ってほしいものです。

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