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たこ焼きのルーツは明石焼きだった?!たこ焼きと明石焼きの歴史とは?

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たこ焼きのルーツ
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大阪の名物といえば、やっぱりたこ焼きですよね。

兵庫県の明石を代表する名物の明石焼きは、たこ焼きのルーツと言われているのはご存じですか?

今回は、大阪の名物【 たこ焼き 】の歴史とたこ焼きのルーツと言われている【 明石焼き 】の歴史についてかなり深くお伝えしたいと思います!!

目次

明石焼きの歴史

明石焼きとは

明石焼きは、たこ焼きのルーツともいわれている明石を代表する名物です。 ふわふわの生地の中に歯ごたえのあるタコが入った明石焼は、お出汁でいただくのが基本です。 地元では「玉子焼」の名で親しまれ、別名【 明石焼き 】として全国的に知られています。

明石焼きの歴史

【 明石焼き 】の起源は明石地方に江戸時代の末期から始まった「明石玉」の生産にあります。

「明石玉」は硝石や滑石などの粉末と卵白を原料とした模造珊瑚の一種です。江戸時代末期の天保年間に江戸のべっ甲細工師の江戸屋岩吉が明石に滞在した際、寒い日に割れた卵が固まってしまうのをみて「明石玉」を作る事を思い立ったといわれています。

「明石玉」は硝石などを卵白を接着剤として固めるもので、高価な珊瑚の代わりにかんざしなどの装飾品として使われました。

しかし明治になると、明石玉は輸入され始めたプラスチックで作られるようになり、職人は不要となってしまいます。職を失った職人たちが、明石玉の金型を使い屋台を始めます。
この型を使って作ったのが、【 明石焼き 】の始まりとなりました。

明石では蛸が沢山とれており、たまたま入れたら美味しかったので、具材として利用したと言われています。だし汁の入った容器に浸して食べます。

大正時代には大正8年から「明石焼き」の屋台を営業していた向井清太郎氏の「玉子焼」はとても評判がよく、遠方からも多くの客が訪れたそうです。

たこ焼きの歴史

たこ焼きとは

たこ焼きは、小麦粉の生地の中に蛸と薬味を入れて球形に焼き上げた大阪の郷土料理です。基本的には、おやつや間食として食べられますが、ご飯のおかずとする地域もあります。

たこ焼きの歴史

【 たこ焼き 】は、ちょぼ焼きラジオ焼きになり明石焼きがあわさってできました。

ー ちょぼ焼き ー

ちょぼ焼きは、現在のたこ焼の祖先とも言われています。

浅いくぼみのある銅板に水に溶いた小麦を流しいれ刻んだこんにゃくや紅ショウガを入れて焼いたものです。

関西ではラジオのつまみの部分をちょぼと呼んでおり、銅板の形がちょぼに似ていることからちょぼ焼きと呼ばれるようになったそうです。

大正時代に駄菓子屋などで、子供向けのおやつとして販売されていました。当時は、お手頃さとおいしさで子供たちに大人気の商品だったようです。

ー ラジオ焼き ー

ラジオ焼きはたこ焼きの元祖であり、スジ肉を具材として丸く焼いた粉もの料理です。球状にくぼんだ鉄板を使用して、小麦粉を主体とする生地と他の具材を入れて丸く焼き上げたものです。

当時まだ高価でハイカラの象徴だったラジオにあやかってラジオ焼きと呼ばれるようになりました。

ー 明石焼き ー

1935年(昭和10年)、大阪『会津屋』のご主人、遠藤留吉さんが、ラジオ焼きを食べていた兵庫県明石のお客さんから“明石ではタコを入れて食べているよ”と言われたそうです。それを聞いて“タコに合うラジオ焼きの生地の研究”に取り組んだところ、誕生したのが【 たこ焼き 】だったようです。

【たこ焼き】と【明石焼き】の違い

【 たこ焼きの特徴 】

生地は小麦粉だけを使うので、明石焼きと比べ、水分がすくないので硬めに仕上がります。 具は蛸、ねぎ、紅しょうが、天かす等。ソース、魚粉、青海苔、マヨネーズ等をかけて食べます。

【 明石焼きの特徴 】

生地は玉子が多く小麦粉とジン粉(沈粉・浮粉のこと)を混ぜ、非常に柔らかいので、たこ焼きの様に丸くはない。 具は蛸のみで、焼き方は銅版でくぼみが浅く、千枚通しなどの金属は使わず、菜箸などで返す魚粉や青海苔などはかけず、ソースも付けず、 だし汁に浸けて食べます。

ー 【 たこ焼き 】と【 明石焼き 】の違い ー

【 たこ焼き 】【 明石焼き 】
蛸、ねぎ、紅しょうが等蛸のみ
ボール状丸いが平べったい
硬さ固めのダンゴ状やわらくても崩れない
鉄板製が多い銅板製
食べ方主にソース、鰹、青のりをかける冷たいだし汁で冷やして食べる
生地小麦粉が主卵が主

【たこ焼きの歴史】と【明石焼きの歴史】のまとめ

【 明石焼き 】の起源は明石地方に江戸時代の末期から始まった「明石玉」の生産にあります。

しかし明治になると、明石玉は輸入され始めたプラスチックで作られるようになり、職人は不要となってしまいます。職を失った職人たちが、明石玉の金型と卵を使い屋台を始めます。
この型を使って作ったのが、【 明石焼き 】の始まりとなりました。

【 たこ焼き 】は、ちょぼ焼きラジオ焼きになり明石焼きがあわさってできました。

【 たこ焼き 】【 明石焼き 】は、たくさんの小さなきっかけで生まれたものだったんですね!

編集後記
本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました。
元校長として、また一人の実業家として、日々の気づきや心に留まった出来事をこの「82歳の羅針盤」に綴っています。
私のささやかな発信が、皆様の人生という航海において、少しでもお役に立てれば幸いです。 「この記事が参考になった!」という方は、ぜひ下記のブログ村ボタンをポチッと押して応援いただけると励みになります!
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筆者:加藤 凌について
36年の教員生活を経て、58歳から起業。現在は「蒼き航海・・82歳の羅針盤」編集長として、人生の知恵とトレンドを融合させた情報を発信中。
私のモットー: 「生涯現役、好奇心は羅針盤」
最近の関心事: AI活用とアコーディオン演奏
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【82歳、現役。電波で世界と繋がっています】
流行の話題を追う傍ら、私の本当の情熱は「アマチュア無線」にあります。昭和から令和まで、目に見えない電波で語り合ってきた記録もぜひ。
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