奥脇莉音のテニス成績や出身中学、高校、世界ランキングは!?wiki風詳細プロフ・経歴!!

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奥脇莉音スポーツ
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今注目されている高校生テニス選手、奥脇莉音さん。

まだ15歳の高校生ですが、伊達公子さんが期待しているテニスプレーヤーという事で注目されています!

今回、奥脇莉音のwiki風プロフやテニスの成績、出身中学や高校、最近行われた「UTR Pro Match」大会の成績などについて調べて見ました。

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奥脇莉音の Wiki プロフィール・経歴公開!

奥脇莉音のプロフィール

  • 名 前:奥脇莉音(おくわき・りのん)
  • 生年月日:2004年12月30日
  • 年 齡:15歳
  • 身 長:161㎝(推定)
  • 出身地:埼玉県
  • 所 属;Fテニス

奥脇莉音の生い立ち

奥脇莉音さんは小さい頃からテニスに打ち込んできたそうです。

14歳の頃には、伊達公子さんと『YONEX』による15歳以下の女子小中学生を対象としたトップジュニア育成プログラム『~Go for the GRAND SLAM~』へ応募します。

2019年5月に『~Go for the GRAND SLAM~』のメンバーに選ばれ、2年間で年4回(計8回)あるキャンプ合宿に参加しています!

応募総数は58名。

その中から合格は4名という事だったので、奥脇莉音さんは素質があると認められたのでしょう!

奥脇莉音の出身中学

奥脇莉音さんの出身中学は、埼玉県立上尾中学校です。

奥脇莉音さんは、中学1年生の時に、硬式テニス新人大会で県大会に進出し、
見事、優勝を果たしています!!

中学生1年生で優勝ってすごいですよね!
小さい時から人並み以上に練習を頑張ってきたのでしょう。

この時シングルスのみならず、ダブルスでも好成績を収めていたそうですよ!
素晴らしいです!

奥脇莉音の通っている高校

奥脇莉音さんが通っている高校は、秀明英光高等学校です。

秀明栄光高校は埼玉県上尾市内にある男女共学の私立高校です。
同校の硬式テニス部は全国大会優勝の経験もある強豪校として知られています。

テニスの強豪校という事もありテニスコートなど施設が充実しているだけでなく、
硬式テニス部の活動時間は、月曜日から日曜日で、平日は16時から18時40分まで。

休日は9時から17時までという結構なハードスケジュールです。

奥脇莉音の父親や母親は?

奥脇莉音さんのお父様のお名前は、奥脇清さん。
お母様のお名前は、奥脇美和さんです。

奥脇莉音さんのご両親は、奥脇莉音選手がテニスを続けることを、献身的にサポートしていらっしゃいます。

TBSの『NEWS23』にVTR出演した際は、
私達もできる限り莉音を応援して支えてやりたい。
と仰っていました。

奥脇莉音選手へのインタビューの際は、
「お母さんの煮物が好きです。お父さんのハンバーグがおいしい」
と語っていました。

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奥脇莉音のテニスの成績

2017年(中学1年)の成績

大会名種目成績
平成29年度・新人戦県大会女子シングルス優勝
平成29年度・上尾地区大会女子シングルス優勝
第10回 三芳グランド 夏のジュニアコンペティション16歳以下の部優勝
関東ジュニアツアーTTC16歳以下の部ベスト4
夏季ジュニア16歳以下の部ベスト4
大宮イースタンジュニアトーナメント16歳以下の部優勝
埼玉荒川ジュニアテニストーナメント16歳以下女子シングルス優勝
平成29年学校総合体育大会県大会個人戦女子シングルス9位

2018年(中学2年)の成績

大会名種目成績
G4B とちぎオープンジュニアテニストーナメント16歳以下女子シングルス優勝
埼玉県中学生新人県大会個人戦女子シングルス優勝
グリーンカップ埼玉オープンサマージュニア201816歳以下女子シングルス優勝
ATF(アジアテニスフェデレーション)大会14歳以下女子シングルス優勝
2018 千葉白子ジュニアテニストーナメント 春16歳以下女子シングルス優勝

2019年(中学3年)の成績

大会名種目成績
第92回関東ジュニアテニス選手権16歳以下女子シングルス優勝
U-15全国選抜ジュニアテニス選手権大会女子シングルスベスト8
全日本ジュニア16歳以下ベスト8
埼玉県女子U16ダブルス5位
Verde Cup 山梨北杜ジュニアテニストーナメント女子シングルス優勝
むさしの村チェリージュニアテニストーナメント18歳以下女子シングルス優勝
埼玉県中学生学校総体体育大会女子シングルス準優勝

2020年(高校1年)の成績

大会名種目成績
MUFG全国ジュニアテニストーナメント埼玉県大会シングルス優勝
ITFグレード3埼玉大会ダブルス準優勝
シングルスベスト16

どの年を見ても好成績を収めていて凄いですね!

 

プロとの試合で感じたすべきこと 「世界で戦う選手になりたい」

こんなにスゴい奥脇莉音選手ですが、2020年7月21日~22日の「UTR Pro Match」に出場しました。

「UTR Pro Match」は、プロでなくても世界ランキングを持つことが出来る世界レベルの大会です。この大会では、全豪オープン予選出場の村松千裕選手や、全日本選手権ベスト4の加治遥選手らと試合を行いました。

結果は、プロの高い壁に阻まれ完敗。

ジュニア世界ランキングは2019年度末には1518位でしたが、
2020年には984位までジャンプアップしています。

【動画】UTRについて紹介している、グラムスリーのYoutubeはこちら

プロの技術の高さを感じた

「完敗でした。プロのボールはより安定感があり、ボールが深い。スピンも効いていて、(ボールが)重かったです」と奥脇莉音選手。

今回は、ジュニアでは体験できないプロの技術の高さを味わったようです。

プロの中でも、自分のテニスがしたい

それでも、戦う中で自分の強みも通用することを感じたといいます。

「ミスをしても、引くことなくプレーできたのは良かったと思います。
バックハンドで攻めて、最後にネットプレーで決めるという得意なパターンが通用しました」と、プロとの試合だからこそ得られた収穫を語っていました。

さらに、「雰囲気もジュニアの試合とは全然違う。この中で自分のテニスができるように強くなっていかなければいけない」と、自らを鼓舞していました。

軒並み中止の中でも、ハードなトレーニングをしていた

今年は新型コロナウイルスの影響で、ITF主催の下部大会やジュニアツアーまでもが中断を強いられ、日本のジュニア大会も軒並み中止になっています。
多くのテニス選手にとって、試合はおろか、満足に練習ができる環境も揃っていない状況です。

そのような状況下でも、奥脇莉音選手は、「いざ試合となったときのために準備ができていなければ・・・。数少ない練習もいつも以上に丁寧にやってきました。」と語っています。

コートでの練習がままならなかった分、集中的にフィジカルトレーニングに取り組んできた奥脇莉音選手、具体的には、“伊達さんに指摘されたスタンスの狭さ”の修正を図っていたそうです。

目標は「世界で戦うこと」

「今のこの状況が良くなったら、良いスタートを切りたい。そのために、今ベストを尽くし、将来はどの大会に出ても優勝できるよう、そして世界で戦える選手になりたい。」と語っています。

奥脇莉音のまとめ

15歳で様々な大会で優勝を獲得している奥脇莉音選手は、
伊達公子さんと『YONEX』によるプログラム『~Go for the GRAND SLAM~』に選抜されていて、
奥脇莉音さんの両親も奥脇莉音選手のことを全力でサポートされています。

結果も出てきて、着実にステップアップできている。いまだ新型コロナウイルス影響でどの大会に出場するか決まっていないが、今後どのような活躍を見せてくれるのか、楽しみな存在。その名前をぜひ覚えておいてほしい。

これから先、どんなテニスプレーヤーとして活躍していくのか、楽しみですね!

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