羽根田卓也が東京五輪内定!経歴(高校・大学)や実家について紹介

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羽根田卓也が東京五輪内定!生い立ちや経歴、実家について紹介スポーツ
『出典:Unsplash』
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日本カヌー界のエース羽根田卓也さんが東京五輪に内定しました。

カヌーの実力もさることながら、ハネタクと呼ばれるほどのイケメンぶりはSNSでも話題に。

今回は、そんな羽根田卓也さんの経歴(高校・大学)や実家について紹介していきたいと思います。

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羽根田卓也が東京五輪内定!

ハネタクこと羽根田卓也さんが東京オリンピックの代表に内定されました。

新型コロナウイルスなどの影響によって、一年延期が決まった東京オリンピックですが、気持ちを絶やさずにトレーニングを続けてきたとのこと。

現在では、東京オリンピックが開催されるか否かという論争がありますが、もうそのことについての自問自答はとっくに区切りがついていると語る羽根田卓也さん。

日々のトレーニングをどれだけやるかのみに集中しているとのことですが、達観されています。

延期や開催されるかどうかなど選手にとっては、不安や目標がしっかり定まっていないことで、集中できないと思いますが、もう乗り越えてるんですね。

それでは、羽根田卓也さんのプロフィールを紹介していきます。

羽根田卓也のプロフィール、経歴を紹介

羽根田卓也のプロフィール

  • 名 前:羽根田卓也(はねだ・たくや)
  • 生年月日:1987年7月17日(33歳)
  • 出身地:愛知県豊田市
  • 学 校:朝日丘中学校、杜若高校、コメニウス大学体育学部、同大学院
  • 身 長:175㎝
  • 体 重:70kg
  • 競 技:カヌー・スラローム
  • 所 属:ミキハウス

羽根田卓也の経歴

スポーツ一家に生まれ、7歳のときに器械体操、9歳のときに元カヌー選手だった父の影響でカヌーを始めることに。

杜若高校に進学し、高校3年で日本選手権を制しました。

18歳でワールドカップでスラローム男子カナディアンで日本人初となる決勝進出。

2008年、オリンピック初出場となった北京五輪では予選14位。

2012年、ロンドンオリンピックでは7位入賞。

2016年6月のワールドカップでは日本人初の3位の成績を修めました。

2016年8月のリオ五輪では準決勝を6位で突破し、決勝では97.44点で3位となりカヌー競技では日本人初の銅メダルを獲得。

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2016年6月29日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』で、リオ五輪メダル候補のイケメン選手として紹介され、マツコ・デラックスから「ハネタク」と呼ばれる。

羽根田卓也の高校は?

羽根田卓也さんの出身高校は、愛知県豊田市にある杜若(とじゃく)高等学校です。

こちらの高校でカヌー部に所属した羽根田さんですが、急流でのスラローム競技の選手は1人しかいなかったらしく、1人で練習を重ねたそうです。

その実力は本物で、世界大会の会場ではついにアジアからメダル候補が出てきたと噂されるほどだったようです。

ですが、日本ではカヌーはマイナー競技なので、このままでは埋もれてしまうと感じたとのこと。

羽根田卓也の大学は?

このままではダメだと考えた羽根田さんは、高校卒業と同時にカヌーの強豪国のスロバキアに渡りました。

国立のコメニウス大学と同大学院を卒業された羽根田さんは、家賃4万円、質素でストイックな生活を送っていたそうです。

というのも、羽根田さんの父がアルバイトをするくらいなら練習しろと言って、約10年に渡り、年間400万円の仕送りをしてくれたとのこと。

そのことによって、羽根田さんは着実に実力を伸ばすことができて今があるということです。

羽根田卓也の実家がすごい

羽根田さんの実家が豪邸だと話題となっています。

テレビに紹介された際の自宅がすごかったようです。

10年間も400万円の仕送りをしたということからもお金持ちの雰囲気を感じ取れますよね。

羽根田さんのお父さんは、設計事務所を経営されているようです。

また、愛知県カヌー協会理事も務めているということが、羽根田さんのカヌーを始めるきっかけになったんですね。

羽根田卓也のまとめ

2016年、日本人で初めて銅メダルを獲得したことで、一躍有名人となった羽根田卓也さん。

また、実力だけでなく、そのイケメンぶりも話題となりました。

今回の東京五輪でも間違いなく活躍することが想像できますし、メディアに取り上げられるであろうことは想像に難いですよね。

羽根田さんの東京五輪での活躍が楽しみです。

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