みなさんは毎日コーヒーを飲まれていますでしょうか?
サードウェーブコーヒーという言葉を聞いたことがある人もいるかと思いますが、コーヒーを取り巻く環境は日々進化してきていいます。
そして今フォースウェーブの流れが来ており、コーヒーのサブスクサービスが次々誕生してきているんです。
サードウェーブ、フォースウェーブとはなんなのか、おすすめのコーヒーサブスクサービスについて紹介します。
サードウェーブコーヒーとは?
サードウェーブコーヒとはどのようなものを指すのでしょうか。
ファーストウェーブから順番に説明すると
- ファーストウェーブ→コーヒーの大量消費
- セカンドウェーブ→チェーン店の美味しいコーヒー
- サードウェーブ→コーヒーにこだわる
大まかに説明すると上記のようになります。
ファーストウェーブコーヒーはそのままコーヒーが大量消費されるようになったことを指します。
そしてセカンドウェーブコーヒーは、今では誰もが知るスターバックスなどのコーヒーチェーンが美味しいコーヒーを提供するようになったこと。
今でこそ当たり前のように美味しいコーヒですが、ファーストウェーブの時点ではあまり美味しくありませんでした。
2000年代になるとサーブウェーブコーヒーの波が訪れます。
サードウェーブは、コーヒーの特徴などに注目し、コーヒーの産地や加工方法などが重要視されます。
大手コーヒーチェーンよりも、こだわりのコーヒーを提供してくれる小さなコーヒーショップが印象的です。
フォースウェーブが来ている
そして今、フォースウェーブの流れが来ているのではないかと言われています。
フォースウェーブは、自宅で美味しいこだわりのコーヒーを飲むことです。
自宅にいる時間の増えた現代、オンラインを利用することによって、こだわりのコーヒーを手にすることができます。
また産地や加工などこだわったコーヒーの生豆を購入し、自分で焙煎するという流れまで生まれています。
オンラインでコーヒーを買うのが当たり前となっている現代ですが、さまざまなサブスクサービスが誕生しています。
サブスクコーヒーおすすめ5選
コーヒーのサブスクサービスはさまざまなありますが、その中からおすすめの5つを紹介しますので、参考にしてみてください。
PostCoffee
言わずと知れたコーヒーサブスクサービスです。
独自のコーヒー診断によって、その人に合ったコーヒを届けてくれます。
料金は、1,598円〜(税込)
全国送料無料となっていますので、ありがたいですね。
まずは好みの診断をしてもらうだけでもいいかもしれません。
KEURIG
こちらは全米のシェアNo. 1という大人気サブスクです。
カプセルタイプとなっていて、専用のマシンにセットするだけで飲めるほどのお手軽さ。
料金は、
- マシンなし4,200円(税込)
- マシン付き4,680円(税込)
マシン付きでもそれほど料金が上がるわけではないのが嬉しいですね。
また上記は、48杯コースの料金で、72杯コースもあります。
Nif Coffee
こだわりのスペシャリティコーヒーを、ネット販売限定にすることで、低価格化させています。
200gで999円は驚異的な安さではないでしょうか。
料金は、999円(200g)
またコーヒー豆の種類も2種類で、ふつう(シティロースト)、ふかいり(フレンチロースト)に絞っていることも安さの理由です。
Blue Bottle Coffee
あの有名なBlueBottleCoffeeのサブスクサービスです。
自宅でこだわりの美味しいコーヒーを飲むことができます。
料金は、3,348円
200gの豆が2種類届きます。
数種類のコースがあるので、お好みのものを選んでください。
ROKUMEI COFFEE
こちらも知る人ぞ知るコーヒーショップですが、本当に美味しいコーヒーを自宅でいただくことができます。
コストパフォーマンス的にもかなり良いので、一度試してみる価値はあります。
料金は、3,780円(税込)
またサブスクとは違いますが、おしゃれなコーヒーギフトも数多く取り扱っていますので、おすすめです。
コーヒーのサブスクで自宅カフェを楽しもう!のまとめ
コーヒーを取り巻く環境の進化は目覚ましいですよね。
どこででもコーヒーを手に入れることができて、こだわる人はその質にまで意識しています。
こだわりのコーヒーを自宅でも味わうために、今回ご紹介したようなコーヒーサブスクを活用してみてください。
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