北海道の鉄道開業から今年2020年で140年を迎えるのを記念したイベントの一環として、
多目的車両のキハ261系5000番台特急気動車「はまなす」編成が、10月から営業運転を始めるそうです!
外装や車内はどのようなものなのでしょうか?どの経路を通るのでしょうか?日帰りの旅行商品もあるようです!
今回は「はまなす」編成について調査していきたいと思います!!!
「はまなす編成」の外観と車内
特急形ディーゼルカーの261系5000番台(5両)を使用しています。
「はまなす編成」の外観は北海道を代表する花である「はまなす」をイメージしたピンク色のカラーになっています。
フリースペース車(1号車)はグループでも個人でも利用できるフリースペースや、2名で利用できる掘りごたつ式の多目的室兼個室、地域の特産品などを販売する販売カウンターを設置されています。
普通車(2〜5号車)の座席は向かい合わせてもテーブルが利用できるようになっているそうです。そして、全席に電源コンセントを設けたほか、無料公衆無線LANも提供しているそうです。
9月26日(土)小樽駅ではまなす編成デビューのプレイベントが開催されるそうです。車両の外観や車内(1・2号車)を見学できます!!
「はまなす編成」どの経路を通る?
「はまなす編成」は10月17・18日、日帰り旅行商品向けの団体臨時列車「北海道鉄道140年記念号」として運転されるようです。
行程は
10月17日が小樽→岩見沢→追分→室蘭→札幌
10月18日は札幌→室蘭→追分→岩見沢→小樽
です。
日帰り旅行商品「北海道鉄道140年記念号で行く『炭鉄港』を巡る旅」は、1号車「はまなすラウンジ」をダイニングカーとして利用し、昼食に特製弁当「北海道のたから箱」を提供する「ダイニングカープラン」も用意されているようです。
8月20日14時から申し込みが始まっているようです!!
10月から11月にかけて、札幌から道内各方面に向けて走る定期特急列車の一部でも「はまなす編成」が運転されます。通常の特急列車と同様、乗車券と特急券があれば乗車が可能だそうです。
「はまなす編成」まとめ
北海道の鉄道開業から今年2020年で140年を迎えるのを記念したイベントの一環として、多目的車両のキハ261系5000番台特急気動車「はまなす」編成が、10月から営業運転を始めるそうです!
「はまなす編成」の外観は北海道を代表する花である「はまなす」をイメージしたピンク色のカラーになっています。
フリースペース車(1号車)はグループでも個人でも利用できるフリースペースや、2名で利用できる掘りごたつ式の多目的室兼個室、地域の特産品などを販売する販売カウンターを設置されています。
普通車(2〜5号車)の座席は向かい合わせてもテーブルが利用できるようになっているそうです。そして、全席に電源コンセントを設けたほか、無料公衆無線LANも提供しているそうです。
「はまなす編成」は10月17・18日、日帰り旅行商品向けの団体臨時列車「北海道鉄道140年記念号」として運転されるようです。
経路は
10月17日が小樽→岩見沢→追分→室蘭→札幌
10月18日は札幌→室蘭→追分→岩見沢→小樽
です。
10月から11月にかけて、札幌から道内各方面に向けて走る定期特急列車の一部にも「はまなす編成」が運転されます。
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