「矢沢 亜季の家族と兄はどんな人?」
「矢沢 亜季は結婚している?彼氏はいる?」
本記事では、矢沢 亜季の家族と兄はどんな人であるのか、結婚しているのどうかや、彼氏について解説します。
矢沢 亜季のプロフィールや経歴を紹介
矢沢 亜季のプロフィール
- 名前:矢澤 亜季(やざわ あき)
- 生年月日:1991年11月5日
- 出身地 :長野県
- 身長 :156cm
- 体重 :54kg
- 血液型 :AB型
- 趣味:買い物
- 所属(勤務先):昭和飛行機工業株式会社
矢澤亜季の経歴
2011-14年:全日本選手権大会優勝
2014年:アジア大会優勝
2016年:リオデジャネイロ五輪出場
2016-18年:全日本選手権大会優勝
2018年:アジア大会優勝
2020年:ワールドカップスロべニア大会7位入賞
矢沢 亜季の家族と兄について
矢沢 亜季の父親は毎日、仕事を終えて午後6時頃に帰宅すると、2人の兄妹を車に乗せ、練習場所である門を設置したポイントに連れて行きました。発電機を持って行き、川を照らして練習したそうです。
矢沢 亜季はカヌーだけでなく、祖母がやっていたからという理由で、3歳から日本舞踊(西川流)を踊っており、「西川 那美波」という名前で活動しています。
2019年からは、大分県豊後大野市のふるさと大使に任命されています。
矢沢 亜季の父親は国体選手だった
矢沢 亜季の父親はアウトドアが大好きで、週末は自然の中で遊んでいました。そのひとつがカヌーでした。
父親が案内してくれた地元の天竜川で、矢沢 亜季はカヌーの腕を磨きました。恵まれた環境でした。
彼女が競技を始めた理由のひとつは、父親がカヌーをしていたからです。中学入学と同時にカヌーを買ってもらい、本格的に始めました。
当時の矢沢 亜季は、ハードな生活を送っていたようです。週末と平日3日は、カヌーの練習、それ以外の日は日本舞踊と茶道の稽古。
矢沢 亜季は中学時代は部活には所属していなかった
矢沢 亜季は、中学までは生まれ故郷の長野県飯田市に住んでいて、中学卒業と同時に上京しました。
母親についての情報は特にありませんでした。
矢沢 亜季の兄
実は、矢沢亜希の兄も、リオデジャネイロ・オリンピックのカヌー日本代表です。矢沢一輝さんです。
兄弟そろって日本代表としてオリンピックに出場したので、驚きです。彼はユニークな経歴の持ち主です。
肩書きは善光寺の住職。これには理由があります。
マイナースポーツであるカヌー。水球もそうです。リオ五輪に出場するだけでも華やかに見えますが、実際はかなり難しいです。
長野県カヌー連盟の会長は、善光寺寿量院の住職の小山健英さんであり、その縁で矢澤一輝さんは出家を決意しました。
昼は僧侶、夜はカヌーの練習をしています。兄妹仲良く、金メダル獲得に期待したいです。
矢沢 亜季は結婚している?彼氏はいる?
頭脳明晰、スポーツ万能、そしてかわいい矢沢 亜季は結婚しているのでしょうか?
結論から言うと、結婚や彼氏に関する情報は見つかりませんでした。とはいえ、実は彼氏がいて結婚するのかもしれません。
矢沢 亜季の年収
カヌー選手の年収はいくらなのでしょうか?調べてみましたが、確実な情報は見つかりませんでした。
これだけ有名でメディアにもよく登場する選手なので、何か情報があってもおかしくはないのですが。
矢沢 亜季のスポンサーは?
矢沢 亜季選手は、JOC(日本オリンピック委員会)が運営するトップアスリート就職ナビ「アスナビ」を通じて、昭和飛行機工業に就職しています。
調べてみたところ、昭和飛行機工業の有価証券報告書の平均年収は643万円でしたので、矢澤亜希選手の年収もおそらく同じくらいでしょう。
矢沢 亜季のカヌー・カヤックとの出会い
矢沢 亜季のカヌーとの出会いは小学校3年生のときです。
父がカヌーをやっていて、兄の一輝さんも、小学校1年生からカヌーを始めていたので、父にならってカヌーを始めることにしたそうです。
カヌーの練習をした天竜川は、山間部で流れが強い区間が多く、川の波も自分の身長より強いので、最初は怖くてカヌーを楽しめなかったそうです。
しかし、そんな川を難なく下る兄の姿を見て、負けず嫌いの矢沢 亜季は「私にもできる」と果敢に、激流に立ち向かう訓練を続けました。
矢沢 亜季の趣味は?
矢澤の趣味は釣りとトレーニングです。釣りが好きなのは、中学まで近くに川が流れる自然豊かな環境で育ったからでしょう。
また、3歳から続けている日本舞踊と茶道が得意という、純日本人アスリートでもあります。
まとめ
矢沢 亜季の家族と兄はどんな人であるのか、結婚しているのどうかや、彼氏について解説しました。
日本ではまだまだカヌーの環境が整っているとは言い難く、矢沢 亜季は、カヌーのパイオニアとして日本のカヌー界の未来を背負って立つと言っても過言ではありません。
小さい頃からいろいろなことに挑戦して、今は二足のわらじでカヌーと日本舞踊に励んでいます。
彼女の美しくエネルギッシュな活動を、これからも応援していきましょう。
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