政府が新たな観光の形を推奨するということで、ワーケーションという言葉を使い始めました。
コロナ渦によって、外出なども制限される中、働き方と観光を組み合わせたワーケーションとは一体どのようなものなのでしょうか？
そんなワーケーションに対するネット上の意見なども紹介していきます。
ワーケーションとは何？
ワーケーションとは、ワークとバケーションを組み合わせた造語となっています。
休暇で訪れた先で仕事もするということですね。
GOTOキャンペーンを普及を促すために政府が推進しています。
仕事もありますが、行きたい旅行先にも行けるということで働き方としては非常に良さそうですが、どうなのでしょうか？
ワーケーションに大してネット上で批判殺到！
ワーケーションという働き方に対してネット上では、かなり批判されているようです。
- 宿泊費を引いたら利益が出ない
- 仕事との線引きが難しいので、効率が下がる
- 出勤はダメなのに、旅行は良いとする意味がわからない
- 旅行先で仕事をしていたら上司にいい顔をされない
などの意見が出ています。
確かに納得の意見ばかりですね。
ワーケーションには疑問の声も？
やはりコロナの影響があってみんな自粛しているので、このワーケーションという働き方には、否定的な声が数多くあります。
観光業への取り組みというのはわかりますが、もう少しいいやり方などを考えていく必要があるのかもしれません。
ワーケーションにポジティブな声も
反対意見が多い中、ワーケーションに対して賛成の意見もありました。
- 遊びながらの仕事は楽しいし、仕事って本来そういうものでは
- すぐに慣れて仕事の効率が上がる
- この生活をすることで人生の効率が上がる
- 新宿周辺などの施設も期間限定とかじゃなくてもやってほしい
こういった意見が少数ながらもあるようですね。
ワーケーションのまとめ
皆さんはワーケーションに対してどのような意見をお持ちでしょうか？
今回ワーケーションが話題になる前から、全国各地を回りながらパソコン一つで仕事をする人や、世界中の観光地を回ってお洒落な写真などを撮って仕事にしている人はいました。
ですが、そういった人たちは観光地を満喫しつつ仕事もこなせてるように見えてはいますが、裏を知るとほとんどの時間を仕事しているというイメージがあります。
そういった人ばかりではないとは思いますし、実際にワーケーションで楽しんで働ける人もいると思うので、一長一短かもしれませんね。
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