堤麗斗(ボクシング)の階級は?マネジネント会社とのも契約!?

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堤麗斗
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※写真左

兄の姿を見てボクシングを始めた堤麗斗選手。

夢は、兄の堤駿斗選手と2人で金メダルを獲得することなんだとか!

そんな堤麗斗選手の、経歴や戦績などプロフィールを見ていきましょう!

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目次

堤麗斗のプロフィール

  • 名 前:堤麗斗(つつみ・れいと)
  • 生年月日:2002年8月26日
  • 年 齡:17歳
  • 出身地:千葉県
  • 身 長:165cm
  • 所 属:習志野高校
  • 階 級:ライト級(52~56kg)

堤麗斗の経歴

小学生時代

堤麗斗(つつみ・れいと)選手は、

3人兄弟の末っ子でお兄さんの影響で小学5年生の時にボクシングを始めました。

ボクシングを始めるまではお兄さん達もやっていた極真空手をしていました。

麗斗選手のお兄さん達もボクシングを始める前はみんな極真空手をやっていたようです。

麗斗選手は空手も強かったようで、2009年の千葉県空手選手権少年大会の小学1年生の部で優勝していたとか!

中学生時代

空手からボクシングに転向して小学校を卒業してからは、

地元の千葉市にある「本多ボクシングジム」で練習していました。

これは中学校にボクシング部がない為でしょう。

ボクシングでも早くから頭角を現し、U-15全国大会では4年連続優勝の快挙を成し遂げます!

ジムではその強さとは裏腹に「麗ちゃん」と呼ばれて可愛がられていたようです。

高校時代

中学を卒業し、入学した高校は「習志野市立習志野高等学校」です。
お兄さんが通っていた学校ですね。

ここは、全国大会で活躍する選手を数多く輩出し、プロでは3人の世界王者も輩出しているボクシングの名門校です。

麗斗選手は入学早々から活躍し、
1年時にはインターハイ・国体・全国高校選抜優勝。
2年時にはインターハイ・国体をそれぞれ連覇し、高校5冠を達成しました。

また国際舞台でも実力を発揮し、2019年11月には、兄の駿斗も優勝した「アジアユース選手権」で金メダルを獲得しました。

堤麗斗の戦績

堤麗斗選手の戦績をみてみると

  • アジアジュニアボクシング選手権60キロ級優勝
  • 全日本Uジュニアボクシング選手権優勝
  • Uジュニア東日本優勝
  • インターハイ夕優勝
  • ハバロフスク国際トーナメント準優勝
  • ジュニアオリンピックカップ優勝
  • 世界ジュニアユースハンガリー大会優勝

と、ほとんど優勝され続けていて凄いですね!

堤麗斗、兄に続きトラロックと契約

スポーツ選手やタレントをマネジメントする「トラロックエンターテインメント」は4月1日に、

高校5冠を獲得するなどアマチュアで活躍する堤麗斗選手とマネジメント契約を結んだと発表しました。

トラロックエンターテインメントには堤麗斗選手の他には内藤大助選手や、井岡一翔選手、比嘉大吾選手も所属しています。

高校生のアマチュアボクサーがマネジメント会社と契約するのは極めて異例との事です。

さすが麗斗選手ですね!

堤麗斗のまとめ

小学生の頃からボクシングを始めて素晴らしい戦績を残している堤麗斗選手。

そんな麗斗選手でも中学2年の時に一度ボクシングで負けた事がありました。

ですがその負けた悔しさをバネに、弱い自分と向き合い、弱い部分を一つずつ潰していき、
そのあとのアジアジュニアで金メダルを見事獲得しました。

麗斗選手は人一倍努力を惜しまない努力家として今後を期待されています。

兄弟2人で金メダルを獲得するという麗斗選手の夢が実現する日が楽しみですね!

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