となりのトトロに背筋も凍るような都市伝説が?怖過ぎる都市伝説を紹介

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となりのトトロ
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毎年夏になると、地上波で放送されるのを心待ちにしてしまう『となりのトトロ』。

可愛らしい世界観で大好きな人も多いかと思います。

そんなとなりのトトロになんと背筋の凍るような都市伝説が存在するようです。

今回は、その都市伝説について触れていきたいと思います。

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目次

トトロ都市伝説Ⅰ『サンダルはメイちゃんのものだった?!』説

池で見つかったサンダルは、『行方不明のメイちゃんのものだった』という都市伝説があります。

映画終盤にメイちゃんが行方不明になるシーンがあります。
そのシーンで、池にメイちゃんのサンダルに似たものが浮かんでいて、一瞬不幸なことを連想されられますが、サツキちゃんが否定するので、見ている私たちもホッとしますよね。

しかし、『周りのみんなを悲しませたくない。メイは絶対に死んでいないはずだ!」という思いからサツキは嘘をついてしまったというのが本当だったら・・・・・。

映画を普通に観賞していると、そのようなことを考えることはないと思います。どうしてそのような噂が広まっているのでしょうか。

トトロ都市伝説Ⅱ『ネコバスは死神!?』説

ネコバスは、あの世とこの世を結ぶバスで、死神であると言われています。

サツキちゃんが、『メイちゃんの元へ連れて行って!』とネコバスにお願いするシーンがありますが、その時に行き先が「墓道」から「メイ」に変わります。

このことも亡くなったことが暗示されているとされている理由です。

たまたまそういう風に深読みさせてしまうようなシーンが多いことから、この都市伝説が生まれたようですね。

スタジオジブリは、この都市伝説を公式に否定されているので、現実は違うようですが。

トトロ都市伝説Ⅲ『本当はサツキも死んでいた!?』説

メイを探すサツキは死と引き換えにメイに会うことにして、ネコバスに乗ったと言う都市伝説です。

ネコバスが『あの世とこの世を結ぶバス』で、「乗ってしまったらもう戻れない」としたら、本当はサツキも・・・・・実は後半に二人の影がなくなったこともとても気になっていたことでした。

サツキは、ネコバスに乗ることで、その契約をしてしまっていた、というわけですね。

トトロ都市伝説Ⅳ『登場しない少女が映画ポスターに!?』

となりのトトロの映画のポスターには、作中に登場しない少女が描かれています。

実は、となりのトトロは元々、主人公は二人姉妹ではなくこの映画ポスターの少女だったそうです。

製作中の変更で主人公が姉妹の設定になったようですが、ポスターにはサツキちゃんとメイちゃんがトトロと並ぶのは違うということで、二人の特徴を持ったこの少女が描かれることになったようです。

制作デスクの木原浩勝さんは、映画に登場しないキャラクターを使うなんて前代未聞だと語っています。

【おまけ裏話】『トトロ』主人公が2人になった理由

「シナリオ内容の変更が必要になったとき、考えられたのが登場人物のアレンジでした。」とプロデューサーの鈴木氏談が後日話されています。

最初の案では、女の子一人サツキが主人公でした。
ところが、諸事情で上映時間を60分から80分に延ばすことになり、
宮崎監督が「姉妹2人にしよう!姉妹にすれば長くなる。」って、思いついたそうです。
これがトトロの主人公が2人姉妹になった真相のようです。

となりのトトロのまとめ

となりのトトロのファンからすれば、この都市伝説はとても怖くなってしまいますよね。

でも、公式で否定されているということで、安心できますね。

公開からかなりの月日が経っていますが、いまだに大人気でテレビ放送もされるとなりのトトロ。

何回も見ていますが、今回のような都市伝説があることを初めて知りました。

いつまでも楽しませてくれるとなりのトトロですが、まだまだこれからも楽しませてもらえそうですね。

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