東京ディズニーリゾートが7月1日に再開!時間差入園チケットを導入

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東京ディズニーリゾート
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新型コロナウイルスの影響により、臨時休園していた東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを再開することを発表しました。

ディズニー好きなファンたちから喜びの声がさっとしているようです。

再開されたディズニーリゾートはこれまで勝手が違うのか?

紹介していきたいと思います。

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目次

7月1日からディズニーランドとディズニーシーが再開!

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、2月29日から臨時休園を続けてきたディズニーリゾートですが、ついに7月1日より再開することが発表されました。

この発表によって、オンライン予約・購入のサイトにアクセスが殺到しているようです。

再開にあたって、利用人数の制限や、ソーシャルディスタンスの確保など様々な対策を徹底すると発表。

さらに、オープン券、年間パスポート、再来園パスポート等は使用できないことになっています。

チケットは、時間と価格に差をつけたものが、販売されることになっています。

3種類のチケットがある

混雑よって、パーク内の人の密集を避けるために、入園可能時間を3つに分けて販売されます。

パークの運営時間が当面は、午前8時から午後8時となるため、午前11時入園や午後2時入園のチケットで入園する人は滞在時間が短くなってしまいます。

これを解消するための価格差をつける形となっています。

午前8時入園チケット

1番滞在時間が長くなる、午前8時入園のチケットは、8200円となっています。

長く楽しめるので、1番高くなっていますね。

午前11時入園チケット

こちらのチケットは、7300円です。

午前中の時間からパークに入って楽しむことができるので、十分パーク内で遊ぶことができますね。

午後2時入園チケット

午後2時入園は、6300円となります。

午後2時からで、6時間ほどの滞在時間なので、金額は1番低額のものとなっています。

販売方法

当面の販売方法は、パークの窓口では行われず、オンラインでの予約・購入となるようです。

窓口にも人が密集してしまいますから、妥当な判断と言えますね。

また、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルの宿泊者枠を利用して購入する方法もあるので、詳しくはそれぞれの宿泊施設に問い合わせてほしいとのことです。

ディズニーホテルは6月30日から再開

ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルは、6月30日から営業を再開することを決定したようです。

当面は、宿泊者特典や営業内容を変更しての運営となるようです。

ゲストへのお願いとして

  • 入館は宿泊客とレストラン、婚礼、宴会を予約済みのゲストに限定。
  • 入館時に検温を実施する。37.5℃以上の発熱や風邪症状などの不調がある場合は入館不可。
  • 共用スペースでのマスク着用を求める。
  • 館内各所の消毒液での手指の消毒とこまめな手洗いを求める。
  • 列に並ぶ際はソーシャルディスタンスの確保を求める。
  • クレジットカードによるキャッシュレスでの支払いを推奨。
  • スマートフォンを館内のチェックインリーダーにかざすだけでチェックインの手続きが完了する「東京ディズニーリゾート・アプリ」のオンラインチェックインの利用を推奨。

東京ディズニーリゾートが7月1日に再開!のまとめ

待ち望んでいたディズニーリゾートの再開がいよいよ決まりましたね。

以前のように自由に楽しむことはできませんが、それでも本当に嬉しいですよね。

新しく開業する予定だった開発エリアも延期してしまって残念ですが、どんなアトラクションになるのか楽しみですね。

まだまだ完璧とは言えないですが、今は再開するディズニーリゾートを満喫しましょう。

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