2020年もいよいよ終わりに近づき、紅白の時期がやってきました。
すでに出場歌手も発表されて、今年は初出場も10組と見どころが盛りだくさんとなっています。
今年は、コロナ禍の中とこれまでにない特殊な状況の中の紅白となりますが、新型コロナウイルスの感染によって辞退を余儀なくされる状況となっているようです。
今回は、そんな紅白を辞退することになった問題や、代役について紹介していきたいと思います。
2020年の紅白はジャニーズから7組が出場
2020年の紅白には、10組もの初出場者がいて、初出場者のみで記者会見も行われるなど注目を集めています。
そんな中でも、ジャニーズからは7組ものグループが出場ということで、こちらも大注目です。
さすがに多すぎるという声もあるようですが、さすがジャニーズといった感じですね。
そんな中でも、今年CDデビューをし、紅白初出場と大躍進となったSnowManにファンからも喜びの声が上がっていましたが、どうやら不穏な空気となってしまったようです。
宮舘涼太さんが新型コロナウイルス感染
なんとジャニーズ事務所が12月21日、SnowManのメンバーである宮舘涼太さんが新型コロナウイルスに感染したことを発表されました。
PCR検査の結果、陽性となりましたが、重症化はしていないようなので、その点は安心です。
SnowManが紅白初出場を辞退
さらに、残るメンバー8名が濃厚接触者に該当したことによって、23日発表されました。
他のメンバーは陰性であることがわかっているようですが、このことからSnowManは紅白の出場を辞退することになりました。
残るメンバーだけでも出場しようとしても、濃厚接触者は2週間の隔離が必要となるので、辞退せざるを得ないようですね。
SnowManの紅白辞退に芸能界からエールの声が
この辞退という結果から、宮舘涼太さんが気にしすぎて落ち込まないで欲しいというファンからの声が上がっています。
この辞退に対して、芸能界からもエールのコメントが出ています。
ジャニーズの先輩である松岡昌宏さんも愛のあるコメントをされています。
代役はジャニーズから?
SnowManの辞退が決まったことで、白組は1組減ってしまうことになります。
このことからNHKは代役などを検討しているそうですが、いったい代役はどのようになるのでしょうか?
やはりジャニーズの代わりは、ジャニーズからということで、今年落選したSexyZoneやジャニーズWESTなどがファンから予想されています。
SnowManが出場できなくなったことは非常に残念ですが、代役などがどうなるかはとても楽しみですね。
ジャニーズの代役は過去にも
過去にも、紅白においてジャニーズ関連で代役騒動が起きているようです。
急な代役にも見事に対応しきって盛り上げられるのは、ジャニーズしかいないかもしれませんね。
SnowMan紅白辞退のまとめ
今回のSnowManの紅白自体はしょうがないことだと思います。
もちろん紅白にグループとして初出場するということはものすごい思いがあったとは思いますが、この状況下ではどうすることもできません。
今回の感染で、宮舘涼太さんが気落ちしてマイナスの方向に進まないことを願っています。
このことを力に変えて、2021年はさらに活躍してほしいと思います。
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