常にトレンドの最先端にいるZ世代。
トレンドを生み出すZ世代ですが、今話題となっているのがネオフードコートです。
今回は、ネオフードコートとはどのようなものなのか解説し、是非行ってみてほしいおすすめのネオフードコートを紹介していきたいと思います。
Z世代とは?
そもそもZ世代を知らないという人に向けて説明したいと思います。
Z世代とは、主に1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代を指す言葉です。
他の呼び方として、「ソーシャルネイティブ」「スマホネイティブ」などもあります。
Z世代は、生まれた時からデジタル機器やインターネットに触れる環境にあって、世界とすぐにつながれたので、社会問題への関心などが強いことが特徴です。
ですので、これkら商品やサービスを売っていきたいと考えている企業は、Z世代の嗜好や価値観を重要視しているんです。
この他にも、「X世代」「Y世代」「α世代」「ミレニアル世代」などがあります。
トレンドのネオフードコートとは?
では、そんなZ世代の次なるトレンドのネオフードコートとはどのようなものなのでしょうか。
みなさんも行ったことのある人が多いと思いますが、フードコートと言えば、さまざまな飲食店が横並びに屋台形式で出店されているというものですよね。
どちらかというとよく知っているようなチェーンが軒を連ねるのがこれまでのフードコートです。
ですが、ネオフードコートは、一風変わった飲食店が出店されているようです。
非常にポップなデザインのカフェがあるかと思えば、隣にはシンプルな無機質カフェ、ドーナツやピザ、クラフトビールなど、多様性のあるフードコートとなっています。
言葉だけではなかなかイメージしづらいかと思いますので、この後紹介するおすすめのネオフードコートを参考に行ってみてください。
ネオフードコートおすすめ4選
みなさんにぜひ行ってみてほしいネオフードコート4選を紹介していきます。
渋谷横丁
渋谷横丁は、MIYASHITA PARK内に出来た新しい融合施設です。
北海道から九州・沖縄まで地域のソウルフードや力士めし、喫茶スナックと多彩に楽しむことができますよ。
アルコールもありますので、大人の方にもおすすめ。
新大久保韓国横丁
韓国グルメやカルチャーを楽しむことができる街・新大久保にあるのがこちらの新大久保韓国横丁。
1階と2階に分かれていて、韓国の夜市のように活気づいています。
1階は、チヂミ、ホルモン焼き、豚足などの飲食店となっており、2階は、スナックやカラオケとなっています。
韓国グルメ初心者の方から、詳しい方まで楽しむことができるので、韓国旅行に行ったような感覚を楽しんでみてください。
COMMISSARY NIHONBASHI
SNSなどで話題沸騰中なのが、こちらのCOMMISSARY NIHONBASHI。
アメリカの工場をイメージしており、おしゃれすぎるフードコートと言われています。
1フロアに、カフェ、ベーカリー、ピザ、タコス、クラフトビールが入っていて、SNS映え間違いなしのおしゃれさです。
また近所の方もふらっと立ち寄れる気軽さもありますので、おすすめですよ。
ほぼ新宿のれん街
写真からも伝わるかと思いますが、都会の中に急に現れる異空間。
幻想的な空間でありながら、どこか落ち着くような懐かしい場所ですよね。
すごく雰囲気のある場所ですので、お酒が好きな方には強くおすすめです。
ネオフードコートのまとめ
今回紹介したネオフードコートなど、新しさの中に、どこか懐かしさなどを感じるものもありました。
すぐに移り変わっていくトレンドですが、ネオフードコートは、どの世代であっても楽しめるものとなりそうですね。
紹介させていただいたネオフードコートに、世代問わず行ってみて、楽しんでみてください。
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