2020年に行われる東京五輪、バドミントンの金メダル候補の桃田賢斗選手。
現在男子シングルスの世界ランキング1位を誇る桃田賢斗選手ですが、
やっぱり子供の頃から凄かったのですかね。
身長・体重・髪型などのプロフィール。
びっくりする額の年収や筋トレの方法などを調べて見ました。
桃田賢斗選手のプロフィール
出典:Wikipedia
- 名前:桃田賢斗(ももた・けんと)
- 生年月日:1994年9月1日 (年齢 25歳)
- 出身地:香川県三豊郡三野町(現三豊市)
- 血液型:A型
- 身長:175cm
- 体重:68kg
- 左利き
- 所属:NTT東日本
- マネジメント会社:UDN SPORTS
健斗(けんと)の名前は、スーパーマンの主人公、クラーク・ケントに由来。
父・信弘さんが「これからはグローバルな時代。世界で通用する男になってほしい」という思いを込めて命名されたとか。
桃田選手は、175cmの高身長、バドミントン界でも1位2位を争うイケメンで髪型は短髪でスポーツマンらしく、女性からの人気はたいへん高いようです。
桃田賢斗選手の経歴や震災体験
三豊市立吉津小学校⇒富岡町立富岡第一中学校⇒福島県立富岡高等学校
高校時代には、2011年3月の東日本大震災で実家が被災されています。
桃田賢斗選手は、遠征先のインドネシアにいたため無事でしたが、帰国後は高校が福島第1原発事故の警戒区域に指定され、立ち入り禁止になったため、猪苗代高校の高校生活になってしまいました。
日本や世界のランキングは?
日本ランキング:1位
世界ランキング:1位(男子シングルスで2018年9月27日、日本男子初)
なんと日本ランキング並びに世界ランキングが1位という素晴らしい位置にいます。
性格や態度は?
性格があまりよくないという情報があります。
以前試合を行った中国の会場を訪れた際の感想を尋ねられた際に、
「自分が住んでいる街より田舎だと感じました」
と語ったとされており中国では大バッシングに遭いましたが、
実際には通訳があまり上手い表現が出来なかったという可能性もあるという事です。
2016年には先輩選手に誘われ、違法カジノ店に行った件で無期限出場停止処分になってしまいましたが、2017年には謹慎処分から復活して、2018年の世界選手権では、日本男子史上初の金メダルを獲得しました!!
さらに、なんと!2019年には全英オープンを初制覇し、男子日本シングルス初の偉業を成し遂げました!!
これで、汚名返上となったのではないでしょうか?
噂のある熱愛の彼女は?
熱愛のお相手の噂もありますが、正確な情報はありません。
お金も持っているようですしイケメン高身長なのですぐに女性問題でスキャンダルはありそうですね。
交際や結婚などの噂は一切報道されていないので、これからに期待ですね!
年収額がすごいです!
実業団のバトミントン選手の収入源は3つあります。
- 実業団からの給料(NTT東日本) 年収400~500万円程。
- 大会での優勝、または入賞の賞金
バドミントン大会の優勝賞金は700万円から1000万円の間ぐらいです。 - スポンサー契約による契約金
桃田選手の場合、賭博問題前はヨネックスとスポンサー契約を結んでいましたが、それ以後の情報は見つかりませんでした。
2019年の獲得賞金額(優勝分のみ)でも、約6700万円を超えそうです。
バドミントンの世界トップ選手の場合、年収は4億を超えると言われていますので、桃田選手もそのような年収が近いのかも知れませんね。
賞金額を順位ごとに
2018年からのワールドツアー以降の賞金額を見ていきましょう。シングルス
- 優勝:7万ドル
- 決勝:3万4千ドル
- 準決勝:1万4千ドル
- 準々決勝:5千5百ドル
- Last16:3千ドル
- Last32:1千ドル
桃田賢斗さんの筋肉が凄い!
バドミントンでは、全身の筋肉が重要なのは当然ですが、筋肉の大きさはあまり重要ではありません。いわゆる筋肉ムキムキのような、外見ですぐわかるような肉付きは求められません。
なので、桃田さんも薄いスポーツウェアの上からでも、筋肉は発達しているようには見えないのです。
重要なのは、大腿四頭筋・ハムストリングス、ヒラメ筋・コアマッスル(体幹の筋肉)・前腕筋群に加えて、手首の鍛え方が重要になります。
桃田さんの試合映像を見ていると、二の腕部分にあたる上腕三頭筋が非常に発達していることがよくわかります。また、上腕二頭筋や肩の筋肉も球状に発達しています。
下半身ではふくらはぎの筋肉と大腿四頭筋が、短距離選手のようにがっしりした筋肉となっています。
闇カジノ事件の後は、やや筋肉が落ちていたと噂されていましたが、筋トレで筋肉量を増やすとともに内蔵脂肪も落とし、より俊敏な動きができる体作りに成功しているので、バトミントン選手としては、理想の体型に近づいたのではないでしょうか、
桃田賢斗さんの筋トレ方法
処分を受けて謹慎後、1年2カ月ぶりに公式戦に臨んだ時には、ブランクを感じさせない体つきに戻していました。
元々、走り込みと筋トレが嫌いで、主にバトミントンの練習がトレーニングの中心となっていたようです。目立った筋トレはそれまでは出来ていなかったのかも知れません。
実際、本人の証言では、「6時半に起きたあと電車に乗って会社に行って仕事をし2時半に体育館に行って5時半まで練習、その後はごはんを食べて寝るだけ。」という毎日だったそうです。
謹慎後は、長いラリーになっても体の軸がブレないように、体幹を鍛え、それまでがむしゃらに打っていたスマッシュも、ペース配分の巧みさを獲得するために、『走り込み』をトレ-ニングの中心として行い、その中で「基礎体力」と「自分のペース配分」を把握したようです。
桃田、復帰戦は未定も「東京五輪で金メダルを狙っていきたい」
「再検査も受けて、少しずつ練習に取り組めている。試合スケジュールはまだ未定。まずは目の前のことをやっていきたいが、東京五輪で金メダルを狙っていきたい」と、3月6日午後4時から東京都内で事故後、初となる会見での桃田選手。
桃田選手は2月3日から日本代表合宿に参加しましたが、シャトルが二重に見える違和感があり、検査で骨折が判明。全治約3カ月の見通しと診断され、2月13日に退院後して療養に努めていました。
そして、後遺症はまだ残っているけれど、2月27日に医師から「負荷をかけても問題ない」と復帰の許可が出て、同29日に所属するNTT東日本で練習を再開していました。
後遺症が試合に影響しないのか、とっても心配ですが、東京2020大会までは、4ヶ月以上あるので、完全復活を成し遂げてオリンピックでは大活躍してほしいですね!
まとめ
桃田賢斗バドミントン選手の身長や体重は?正確は?年収がすごかった!
スポンサー企業は?についてまとめてきました。
・バトミントン桃田賢斗の筋肉が凄いと話題になっている。
・桃田賢斗は謹慎後は走り込みをして基礎体力をつけた。
『バドミントンは創造性が大事で、ときにはリスクを冒すプレーも重要』と話す桃田賢斗さんは、現在ではかなりストイックな生活になっているそうです。
処分謹慎前と後では、心がまえも随分変わったようで、これからの活躍が楽しみに感じられますね。
東京オリンピックでの活躍を期待しています!
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