【熊谷和徳】有名な日本人タップダンサープロフィール大公開‼

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熊谷和徳
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今回は熊谷和徳さんについてまとめていこうと思います!

 

熊谷和徳さんといえば有名な日本人の天才タップダンサー。

 

いったいどんな方なんでしょうか?
気になったので、プロフィールや経歴、家族など大公開したいと思います!!

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目次

熊谷和徳のプロフィール

  • 名 前:熊谷和徳(くまがい・かずのり)
  • 生年月日:1977年3月30日(43歳)
  • 出身地:宮城県仙台市

タップダンスを始めたきっかけ

15歳の時、映画「タップ」に衝撃を受けてタップダンサーに憧れ、
熊谷和徳さんはそれからタップダンスにのめり込んだそうです。

 

この映画「タップ」は1989年のグレゴリー・ハインズ主演のタップダンスを織り交ぜた映画で、
タップを愛する人にとっては伝説的な映画として今でも特別な意味を持つ映画だそうですね。

熊谷和徳の経歴

15歳

映画『タップ』に衝撃を受けて、タップダンスを始める。

 

19歳

ニューヨークへ単身渡米。

 

ブロードウェイのショウ「NOISE/FUNK」のオーディションに合格。
(VISAの関係で出演することはできなかった)

 

NYタップフェスに9年連続出演。

 

ニューヨーク・タイムス等に取り上げられ、

老舗のニューヨーク情報紙、Village Voiceでは『日本のグレゴリーハインズ』と評された。

 

2006年

米ダンスマガジンで『観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれた。

MIHARA YASUHIROミラノ・コレクションの音楽を、全てタップダンスの音で演出した。

 

2007年~2009年
タップのルーツであるアフリカ・セネガル、パリ、ドイツで活動をする。

 

2010年8月31日
東京フィルハーモニー交響楽団と共演「REVOLUCION」した。

 

2011年
バンド「K.K.QUINTET」を結成。リーダーを務める。

 

2012年
文化庁の助成を受けてニューヨークに拠点を移す。

 

2014年
ニューヨークで毎年開催される「NATIONAL TAP DANCE DAY」にて、
日本人初のフローバート賞を受賞

 

 

現在は、NYと日本を拠点に、舞台とワークショップを開催している。

熊谷和徳の家族

熊谷和徳さんですが、家族についても気になったので調べてみました!

 

2009年に歌手のカヒミ・カリィさんと結婚されていたことが分かりました!

 

カヒミ・カリィさんは栃木県宇都宮市出身の歌手でミュージシャン。

ちびまる子ちゃんの主題歌「ハミングがきこえる」を聴いたことがある方もいるのではないでしょうか?カヒミ・カリィさんの歌の特徴はささやくような歌い方ですが歌詞がとても聞きやすくて心に染み込んでくる、そんなユニークなアーティストです。

ポップから渋谷系、オルタナティヴロックまで色々な曲を歌い上げ、TV番組の司会や女優、執筆活動などをする多才な方ですが、1968年生まれと熊谷和徳さんの9歳年上!
年の差婚だったんですね。

 

現在お子さんが1人いるので、三人家族のようです。

 

【熊谷和徳】有名な日本人タップダンサープロフィール大公開‼まとめ

15歳の時、映画「タップ」に衝撃を受けてタップダンサーに憧れ、
熊谷和徳さんはそれからタップダンスにのめり込んだそうです。

 

『日本のグレゴリーハインズ』『観るべきダンサー25人』などと評されたり

日本人初のフローバート賞を受賞をとるなど、かなりの実績があります。

 

2009年に歌手のカヒミ・カリィさんと結婚されています!

お子さんは1人で、三人家族のようです。

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