女優石原さとみさんの電撃結婚が今話題ですね!!
お相手は同年代の一般男性で、関係者によるとこの1年ほどの間で出会ったのだとか。
交際一年以内に結婚は珍しくはないのでしょうか?
今回は【 交際と結婚 】をテーマにいろいろ調べてみようと思います。
石原さとみのプロフィール
- 名 前:石原 さとみ(いしはら・さとみ)
- 本 名:石神 国子(いしがみ・くにこ)
- 生年月日:1986年12月24日(36歳)
- 出身地:東京都
- 身 長:157㎝
- 血液型:A型
- 学 歴: 東京創価小学校、創価中学校を経て創価高等学校卒業
- 趣 味・特技:お琴・テニス・ピアノ
- 配偶者:一般人男性(2020年~)
- 事務所: ホリプロ
2022年の第1子妊娠を機に現在女優業については無期限休止中
石原さとみの略歴
石原さとみさんは、1986年12月24日生まれ、東京都出身の女優です。
2002年に第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」でグランプリを受賞し、女優活動を始めました。
以後、多数のドラマ、映画に出演し、知名度を上げていきました。
主な出演作品には、「きみはペット」「てるてる家族」「WATER BOYS2」「義経」「Ns’あおい」「坂の上の雲」「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」「5→9〜私に恋したお坊さん〜」「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「アンナチュラル」「高嶺の花」「Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」などがあります。
結婚までの交際
結婚までの交際期間平均
世間的に交際がスタートしてから結婚に至るまで、どれくらいの交際期間を経ているのでしょうか?
2019年のゼクシィ結婚トレンド調査によると結婚までの平均交際期間は3.3年間
付き合ってから結婚するまでの期間は、
1~2年未満が「26.0%」、
2~3年未満が「23.8%」、
3~4年未満が「14.0%」。
付き合ってから結婚するまでの期間の平均は3.3年間ですが、1~2年未満が「26.0%」で一番多いようです。
年代別で見ると、
24歳以下は「3.6年間」
25~29歳は「3.6年間」
30~34歳は「2.9年間」
35歳以上が「2.7年間」 。
<参照元>https://zexy.net/mar/manual/ring_info/propose_kiso_article1.html
これをみると、石原さとみさんのように一年以内の交際で結婚は珍しいかもしれませんね。
結婚までの交際人数
婚約・結婚指輪の比較サイトufufuが公開したアンケートによると、
既婚男女1,000人に「結婚するまで何人と交際してきたか?」という質問を行った結果、
3人が「 21.9% 」、2人が「 16.1% 」、6人が「 14.7% 」でした。
3人が最も多く、恐らく中高時代に1人、大学時代に1人、職場で一緒になった人と結婚というケースが多いのではないでしょうか。
<参照元>https://select.mamastar.jp/280590
交際期間によるカップルの特徴
交際期間ごとにカップルの関係性は徐々に変化し、特徴も変わってきます。交際期間ごとにカップルの特徴や関係性はどう変わっていくのか調べてみました。現在自分と相手がどこに当てはまり、どんな特徴を持っているか知りたい人はぜひチェックして下さい。
交際~1か月
付き合いたての二人ですが、人間は3週間継続したものを「習慣」と認識するため、この時期はようやく交際自体にも慣れて、一緒に過ごすことが習慣化されてきます。
まだ付き合いたてなのでお互いをよく知っているわけではないものの、徐々に見えてくる部分というのもあると思います。
慣れは良いことでもありますが、油断していると普段相手には見えないようにしている雑な部分や乱暴な言葉などが出てきてしまうかもしれません。
交際 1か月~3か月
付き合ってから3か月も経つと、最初はぎこちなかった二人ですが徐々に信頼し合えるようになり、二人の世界が広がります。
ただ、「付き合って3か月」の壁を越えられずに別れてしまうケースも、、、。
その理由には、趣味や好みが全く合わなかったという場合や、とりあえず付き合ってみたものの3か月間冷静に考え直して別れを切り出すという場合が挙げられるようです。
より長く付き合っていくための POINT は、いくら恋人であっても家族ではないので礼節を忘れずに相手を尊重すること、そして嫌な部分も見えてくるので不満は早めに伝えておくことです。
交際 3か月~6か月
交際3か月から6か月が経過する頃には、人によっては結婚を意識する方もいるかもしれませんね。
この頃になるとラブラブ期が続いているカップルもいますが、中にはマンネリを迎えているカップルもあり、別れてしまうケースもあります。
付き合って6か月経過すると、男女で交際に対するモチベーションが変わってくることも要因の1つと言えます。
男性は交際に対して冷静になり、仕事や趣味の時間に集中するようになります。これは将来の結婚を考えたり、たまには一人で過ごしたいという気持ちがある為です。しかし、女性はまだ盛り上がっていて彼氏と一緒にいたいと思っています。ここですれ違いが起きてしまい、別れにつながってしまうケースが多いです。
ですが、この時期を乗り越えれば結婚への気持ちがお互いに強くなってきます。
交際 6か月~1年
付き合って6か月~1年経過すると、お互いに結婚を考える時期で、「本当にこの人と結婚しても良いだろうか?」という目で相手を見てしまうこともあると思います。
居心地の良さだけでなく金銭感覚や価値観、結婚後の生活に関連する部分がよく見えてきます。
そのため、交際6か月~1年を迎えたカップルは、二人の将来について大まかにでも考える良い時期だと言えます。
交際 1年~2年
交際1年~2年を迎えるカップルは、少し距離が空いてしまいやすい時期です。
お互いに仕事が忙しくなったり自分の時間を大切にしたくなったりすることで、連絡の頻度が減ってしまう可能性があります。それでも好きなことに変わりないということであればお互いが信頼していて家族に近い存在になってきているとも言えます。
もちろん、必ずそう言えるわけではありませんが、不安に思うならその不安を正直に相手へ伝えてみても良いですね。
交際 2年~3年
交際スタートから結婚に至るまでの平均期間である3年は、実は気を付けなくてはならない時期でもあります。
「3年目の浮気」という有名な楽曲もありますが、この時期は浮気されやすい、もしくは自身が浮気しやすい時期でもあるんです。これは、相手を恋愛対象から身内に見えるようになってしまい、恋愛のドキドキ感を味わいたいと考えているためです。
「3年も付き合っているから大丈夫、信頼できる」ではなく、新鮮な気持ちを持ってもらえるようにすることも大切です。
交際 3年~5年
付き合って3年~5年も経てば、その間に様々なことがあったはずです。
浮気をしたりされたり、仕事環境が変わって遠距離恋愛に発展したり、場合によっては一度別れてしまったカップルもいることでしょう。様々なことを乗り越えてきた二人の関係は強固なものになっており、結婚へのハードルも低くなりやすいです。
そもそも3年~5年にもなると、既に事実上の夫婦と言っても過言ではないような関係です。
こうしたことから、結婚を強く意識し実際に結婚に至るケースが多い時期と言えます。
交際 5年以上
交際5年以上となるとかなり長期間結婚せずに付き合っていることになります。周りからも「なぜ結婚しないのか?」と言われてしまうことがあると思います。
交際期間が長すぎるカップルの特徴として、単純に結婚するきっかけがなかったり、付き合いが長すぎて関係的には事実婚状態だし結婚の手続きが面倒と感じていたり、現状に満足していて特別変える必要はないと思っていたりといった理由が挙げられます。
ここまで来てしまうといつ結婚してもおかしくない状態ではありますが、逆に結婚しない関係がダラダラと続きやすい傾向があります。
【石原さとみさん電撃結婚】交際一年以内に結婚は珍しくはない?!まとめ
2019年のゼクシィ結婚トレンド調査によると結婚までの平均交際期間は3.3年間。1~2年未満が「26.0%」で一番多いようです。石原さとみさんのように一年以内の交際で結婚は珍しいかもしれません。
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