そのイケメンぶりから話題の選手なのがダニエル太郎さんです。
今回、そんなダニエル太郎さんが東京五輪の代表に内定されました。
今回は、ダニエル太郎さんの東京五輪内定やプロフィール、ジョコビッチからの大金星や年収・ラケット、インスタについて紹介していきたいと思います。
ダニエル太郎が東京五輪に内定!
今回、ダニエル太郎さんがテニス男子シングルスで東京五輪の代表に内定されました。
錦織圭選手、西岡良仁選手につづき3人目の内定で、これで2大会連続出場となります。
世界ランキング104位と、本来であれば出場権が得られないですが、五輪欠場を表明する選手が相次いだことで繰り上がって出場権を獲得しました。
それでは、ダニエル太郎さんのプロフィールを紹介していきます。
ダニエル太郎のプロフィール、来歴を紹介
ダニエル太郎のプロフィール
- 名 前:ダニエル太郎(ダニエル・タロウ)
- 生年月日:1993年1月27日(28歳)
- 出身地:アメリカ・ニューヨーク
- 居住地:東京都
- 身 長:190㎝
- 体 重:76kg
- 競 技:テニス
- 所 属:エイブル
ダニエル太郎の来歴
5歳でテニスを始め、2010年にプロに転向。
2014年全豪オープンで4大大会の予選に初挑戦し、予選決勝で敗北。
全米オープンでは予選を突破し、初の四大大会本戦出場。
2015年4月、ヴェルチェッリ・チャレンジャーにてATPチャレンジャーツアー初優勝。
11月、日本のチャレンジャー大会に出場し2大会連続の決勝進出。ランキングでは自己最高位となる93位を記録し、キャリア初のATPランキングトップ100入りを果たしました。
2016年全豪オープンでは初めて本戦出場。
4月、モンテカルロ・マスターズで、マスターズ1000本戦初出場を果たし、2回戦では第12シードのドミニク・ティームと対戦し、敗れましたが、大会後の世界ランキングで自己最高の85位に。
8月、リオ五輪出場を果たし、ベスト16に。
2018年 BNPパリバ・オープンでは、本戦2回戦で第10シードで元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチを7-6(3), 4-6, 6-1で破る大金星を挙げ、マスターズ1000で初の3回戦進出。
5月のイスタンブール・オープンでATPツアー初優勝。
ジョコビッチを倒す大金星
ジョコビッチといえば、世界ランキング最高1位、生涯グランドスラム達成、生涯ゴールデンマスターズ達成などの数々の偉業を達成している選手です。
フェデラー、ナダルと並ぶ伝説的な選手で、何十年もテニス界のトップに君臨しています。
BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)に出場したダニエル太郎さん。
この大会の2回戦で、ジョコビッチと対戦したダニエル太郎さんは、フルセットの末破るという大金星を上げました。
この時のジョコビッチは、怪我による長期ツアー離脱から復帰したばかりでお世辞にも良いプレーであったとは言えません。
それでもこの時のダニエル太郎さんのプレーはトップ選手に勝ってもおかしくないプレーで、この勝利は世界を沸かせました。
以下、ダニエル太郎さんのコメントです。
ダニエル太郎の年収がすごい
そんなジョコビッチを倒すほどのダニエル太郎さんの年収が気になりますよね。
世界ランキング100位前後の選手の年収が4000万円前後と言われています。
大会の賞金やスポンサー費用などを合わせたものが年収となるので、正確なところはわかりませんが、ランキング最高64位までいっているので、もっといっているでしょう。
スポンサーなども増えていることでしょうから、もしかすると1億近いかもしれません。
錦織選手が、38億ほどでプロスポーツ選手のランキングで35位と驚異的な数字を出しています。
ダニエル太郎さんもまだまだこれからすごいことになっていくでしょう。
ダニエル太郎のインスタを紹介
ダニエル太郎さん本人がやられているインスタグラムでは、テニスの写真やトレーニングなどの投稿が多くなっています。
その日本人離れした体格とイケメンぶりは反則ですね。
彼のインスタで特徴的なのが、ちょくちょく登場するガールフレンドです。
ダニエル太郎さんは、ガールフレンドの存在を隠してはいないので、仲の良い姿を見せてくれています。
ガールフレンドは、ダニエル太郎さんより4歳年上で、178cmとモデルをされているそうです。
元々は、プロを目指すほどのテニス選手だったそうなので、才色兼備ですね。
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ダニエル太郎が東京五輪に内定!のまとめ
日本3番手のテニス選手のダニエル太郎さんですが、ジョコビッチを倒したことなどを考えたら、もしかしたら大番狂わせを起こしてくれるかもしれませんね。
さらに、東京五輪にはトップ選手が欠場しているなどのアドバンテージがありますので、本当に何が起こるかわかりません。
東京五輪のテニスからは目が離せませんね。