上野樹里の魅力を徹底解説!代表作から最新情報まで紹介します

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上野樹里
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「のだめカンタービレ」のヒロイン役でブレイクした上野樹里さん。

その後も数々の名作に出演し、日本を代表する女優の一人となりました。

そんな彼女の魅力を、代表作から最新情報まで、徹底解説していきたいと思います。

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目次

上野樹里のプロフィールを紹介

  • 名 前:和田樹里(わだ・じゅり)
  • 旧 姓:上野(うえの)
  • 生年月日:1986年5月25日(37歳)
  • 出身地:兵庫県加古川市
  • 身 長:167㎝
  • 血液型:A型
  • 配偶者:和田唱(2016年 – )
  • 事務所:個人事務所(Don-crewと業務提携)

上野樹里の来歴

2000年、小学館のファッション誌の専属オーディションに応募。最終選考まで残り、その際にモデル事務所ウィルコーポレーションの社長にスカウトされ所属。
2001年、当時P&Gヘルスケアから発売されていた「クレアラシル」の3代目イメージガールに選ばれ芸能界デビュー。
2002年、NHK月曜ドラマ『生存 愛する娘のために』で女優デビュー。
2003年、NHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』の三女・秋子役を演じる。
2004年、主演映画『スウィングガールズ』のヒットで、第28回(2004年度)日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2006年、フジテレビ系月9ドラマ『のだめカンタービレ』の主人公・野田恵を演じて脚光を浴び、第51回(2006年10月期)ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞、また、2007年度エランドール賞 新人賞を受賞。
2008年、『ラスト・フレンズ』で性同一性障害の女性を演じ、第57回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞、第12回「日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)」の助演女優賞、2008年ギャラクシー賞 6月度月間賞など多数の賞を受賞。
2010年、男女5人の青春群像ドラマ『素直になれなくて』で、瑛太とW主演かつ8度目の共演。
2011年、『江〜姫たちの戦国〜』の江役でNHK大河ドラマ初主演。
2016年5月25日、ロックバンド・TRICERATOPSのボーカリスト・和田唱と結婚したことを所属事務所を通して発表。婚姻届は東京都内の区役所に代理人を通じて提出。
2018年、『グッド・ドクター』で結婚後初、2年半ぶりの連ドラ出演。
2019年、『監察医 朝顔』で13年ぶりにフジテレビ系月9ドラマの主演を務める。
2022年3月31日付でアミューズを退所。以後は個人事務所での活動となり、元マネジャーの男性が代表を務める芸能事務所「Don-crew(ドンクルー)」と業務提携。

主な出演作品

・テレビドラマ
オレンジデイズ
エンジン
金田一少年の事件簿
翼の折れた天使たち
僕たちの戦争
のだめカンタービレ
まるまるちびまる子ちゃん
ラスト・フレンズ
素直になれなくて
ウロボロス〜この愛こそ、正義。
グッド・ドクター
監察医 朝顔
テセウスの船
持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜
・映画
ジョゼと虎と魚たち
スウィングガールズ
笑う大天使
サマータイムマシン・ブルース
幸福のスイッチ
奈緒子
カンフーくん
グーグーだって猫である
コドモのコドモ
キラー・ヴァージンロード
のだめカンタービレ 最終楽章
陽だまりの彼女
ビューティー・インサイド
青空エール
お父さんと伊藤さん
隣人X 疑惑の彼女

受賞歴

2004年
第28回(2004年度)日本アカデミー賞 新人俳優賞(『スウィングガールズ』)
第59回(2004年度)毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(『チルソクの夏』『スウィングガールズ』)
第26回(2004年度)ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『スウィングガールズ』『ジョゼと虎と魚たち』『チルソクの夏』)
2006年
第51回(2006年10月期)ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 主演女優賞(『のだめカンタービレ』)
2007年
エランドール賞 新人賞(『虹の女神 Rainbow Song』『のだめカンタービレ』)
2008年
第12回「日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)」助演女優賞 (『ラスト・フレンズ』)
ギャラクシー賞 2008年6月度 月間賞/2008年度 奨励賞 (『ラスト・フレンズ』(フジテレビ)の演技)
第57回(2008年4月期)ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 助演女優賞(『ラスト・フレンズ』)
MTV STUDENT VOICE AWARDS(SVA) 2008 最優秀女優賞
第21回日本メガネベストドレッサー賞 特別賞(今後メガネをかけて欲しい人)(2008年)
東京ドラマアウォード2008 主演女優賞(『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』『ラスト・フレンズ』)
TV LIFE 年間ドラマ大賞 助演女優賞(『ラスト・フレンズ』)
第5回TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー2008 最優秀助演女優賞(『ラスト・フレンズ』)
2009年
VOGUE NIPPON Women of the Year 2008
第17回橋田賞 新人賞(2009年)
2018年
第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『グッド・ドクター』)
2019年
第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・主演女優賞(『監察医 朝顔』)

SNS

上野樹里さんのSNS情報を紹介していきます。

X(ツイッター)

ツイッターなどでは主に、舞台や映画などの出演情報などをツイートされているようですね。

同じ俳優仲間などへのリプライもされているようです。

Instagram

Instagramでは、旦那さんとの仲の良い投稿を見ることができます。

 

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7年ぶりの主演映画が公開

2023年12月1日より劇場公開されている「隣人X ―疑惑の彼女―」にて、7年ぶりに主演を演じられています。

上野樹里さん演じる柏木良子は、人間に擬態している惑星難民Xなのではないかと疑いをかけられるという非常に特殊な設定の映画となっています。

この難しい役どころに

「初期段階の脚本では、感情が読めない人物だったんです。なぜ涙を流しているかわからないような……もう少し不器用で控えめで、話してみると優しくて丁寧という、人間味が感じられる女性にしたかった。細かいところにまでこだわったので、映画にもちゃんと良子の心情が映っていると思います。私が共感できるということは、きっと皆さんにも共感してもらえると信じています」
とコメントされています。

映画『隣人X -疑惑の彼女-』キャスト一覧&あらすじを紹介

上野樹里が主演を務める新しい映画『隣人X -疑惑の彼女-』が12月1日に公開されます。

この映画は、上野樹里にとって『お父さんと伊藤さん』以来7年ぶりの主演作品であり、林遣都とは初共演となります。監督は熊澤尚人で、彼と上野は『虹の女神 Rainbow Song』以来17年ぶりに再びタッグを組んでいます。

この記事では、『隣人X -疑惑の彼女-』のストーリー概要とキャストについて紹介します。

■映画『隣人X -疑惑の彼女-』あらすじ

『隣人X -疑惑の彼女-』は、上野樹里さんと林遣都さんが主演を務める魅力的な日本映画です。

この映画の物語は、日本が宇宙からの難民、通称「惑星難民X」を受け入れると発表したことから始まります。人間に似た姿で生活するXの正体や目的は謎に包まれています。

 

地球に紛れ込んだXを探し出す動きが高まる中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)は、大スクープを狙ってX疑惑のある柏木良子(上野樹里)に近づきます。

二人は次第に互いに惹かれ合うが、笹は良子がXではないかという疑念を払拭できずにいます。

記者としての責任と個人的な感情の間で苦悩する笹が、最後にたどり着く真実とは何か。

■映画『隣人X -疑惑の彼女-』キャスト

  • 柏木良子 役:上野樹里

有名国立大学を卒業後、就職した大手企業を数年で退職。その後は、コンビニと宝くじ売り場のバイトを10年も続けている。

  • 笹憲太郎 役:林遣都

『週刊東都』の編集部に務める記者。ラーメン記事担当の駆け出し記者で、X関連のネタで名をあげようと編集長に自分を売り込むが、大きな成果もなく、契約解除の瀬戸際にいた。

  • 林怡蓮(リン・イレン)役:黃姵嘉(ファン・ペイチャ)

笹が追う台湾留学生(通称レン)。良子がバイトするコンビニの同僚で、他にも居酒屋で働きながら日本学校に通っている。

  • 仁村拓真 役:野村周平
  • 内田瑛太 役:川瀬陽太
  • 小池編集長 役:嶋田久作
  • 柏木麻美 役:原日出子
  • 月村祐一 役:バカリズム
  • 柏木紀彦 役:酒向芳

まとめ

上野樹里さんの魅力は、その演技力と表現力にあるのではないでしょうか。

彼女は、役柄に合わせてさまざまな表情や声色を使い分けることができ、観客を作品の世界観に引き込んでくれます。また、彼女の明るく前向きなキャラクターは、多くの人々に勇気を与えてくれると思います。

これからも上野樹里さんの活躍を期待しています。

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