2021年7月23日開催予定の東京オリンピック。
コロナの影響で開催さてるのか不安な時期ではありますが、
オリンピック出場の内定選手は続々と決まってきているようです。
今回の東京オリンピックで種目として追加されたスポーツクライミング。
野中生萌選手が内定選手として選ばれました。
今回は、野中生萌選手のプロフィールと共に野中生萌選手の父、スポーツクライミングの種目についても調査してみました!
野中生萌選手のプロフィール
- 名 前:野中生萌(のなか・みほう)
- 生年月日:1997年5月21日(23歳)
- 出身地:東京都
- 身 長:162cm
- 体 重:52kg
- 血液型:B型
- 種目名:スポーツクライミング
- 所 属:XFLAG
野中生萌選手がクライミングを始めたきっかけ
クライミングを始めたきっかけは、野中生萌選手が9歳のころ登山をしていた父のトレーニングの一環であるクライミングへついて行ったことだそうです。
2006年、9歳から始めたクライミングのボルタリングはどんどん上達し、
2010年、13歳で「第13回JOCジュニアオリンピックカップ」で優勝
2016年、19歳で「クライミングワールドカップ」世界2位でした!!
世界でも十分メダルが狙える選手ですね!!
野中生萌選手の座右の銘
ボルタリングを続ける人の特徴として負けず嫌いがあげられます!
野中生萌選手も典型的な負けず嫌いで、出来ないと悔しくて何度も何度もチャレンジし、出来るまで続けないと気が済まないそうです。
そんな野中生萌選手の座右の銘は「今に見てろと笑ってやれ」
野中生萌選手にぴったりの言葉ですね。
野中生萌選手の主な戦績
2016年世界選手権ボルダリング銀メダル
2018年ワールドカップボルダリング総合優勝
父もクライマー?!
野中生萌選手がクライマーになったきっかけである、野中生萌選手のお父さん。
登山をやっていることは確かですが、ボルタリングのような種目をされているかは不明です。
スポーツクライミングの種目
東京2020オリンピックでの『スポーツクライミングの種目』について簡単に紹介したいと思います。
スポーツクライミングは、【ボルタリング】【リード】【スピード】の三種目が複合競技として実施されます。
【ボルタリング】登り切った数を競います。
【 リード 】登れた高さを競います。
【 スピード 】速さを競います。
野中生萌(クライミング選手)父もクライマー?!【オリンピック2021】まとめ
9歳のころ登山をしていた父のトレーニングの一環であるクライミングへついて行ったことがきっかけでスポーツクライミング選手になった野中生萌選手。
野中生萌選手がクライマーになったきっかけである、野中生萌選手のお父さん。
登山をやっていることは確かですが、ボルタリングのような種目をされているかは不明です。
スポーツクライミングは、【ボルタリング】【リード】【スピード】の三種目が複合競技として実施されます。
【ボルタリング】登り切った数を競います。
【 リード 】登れた高さを競います。
【 スピード 】速さを競います。
コロナの影響で開催さてるのか不安な時期ではありますが、開催されることを願いたいです。
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